クラウド型ERP『Reforma PSA』がバージョンアップ「販管費入力機能」と「お知らせ機能」の提供を開始
–システム内外の管理業務にかかる手間を削減–
株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社⻑執行役員:川田 篤、以下「オロ」)は、2024年10月に開発・提供するクラウド型ERP『Reforma PSA(レフォルマ ピーエスエー、以下「Reforma」)』のバージョンアップを実施いたしました。案件に関係なく発生する費用を登録し、Reforma上で管理しつつFBデータとして出力可能となる販管費入力機能や、Reforma上で社内ユーザー宛に案内を掲載できるお知らせ機能の追加による、Reformaの管理範囲拡充を通じて、システム内外の管理業務にかかる手間を削減します。
■バージョンアップ実施の背景
Reformaでは2019年11月より、ユーザー様からのご意見をもとに約2ヶ月に1回のペースで新機能の開発・実装を行ってまいりました。
より広くユーザー様の声を集めるべく2023年6月末に実施したユーザーアンケートや、既にReformaをご利用いただいているお客様とのお打ち合わせにて、
-
「広告宣伝費や通信費といった個別案件に関係なく発生する費用についても、Reforma上でまとめて管理できるようにしたい」
-
「Reformaに関するお知らせはReforma内で完結させることで、利用ユーザーの見逃しを防ぎつつ、他システムを利用して周知する手間を省きたい」
など、Reformaをより効率的に使いつつ活用範囲を広げたいとのご要望をいただきました。
そこで、「販管費入力機能の追加」「お知らせ機能の追加」を行い、2024年10月末より順次ユーザー様への提供を開始しております。
■新しくできること・その効果
「販管費入力機能の追加」
経理機能の一環として、販管費入力機能が追加されます。費用を登録することで、Reforma上で支払請求書との突合や支払状況の管理が可能になるとともに、当該費用のFBデータや財務会計システムに連携可能な仕訳データを出力可能となります。
「お知らせ機能の追加」
TOP画面に「お知らせ」欄が追加されます。Reformaにおける処理のヌケモレを知らせる警告機能と併せて表示されるため、利用ユーザーの見逃しを防ぎつつ、Reformaに関する周知をReforma内で完結させることで作業の効率化が図れます。
■今後の展開
クリエイティブ業に特化したクラウド型ERPであるReformaは累計450社以上に導入され、業務管理や案件管理に貢献してきました。
今後もユーザー様の声を元に継続して機能改善を行い、より多くの企業様における生産性向上に寄与してまいります。
■クラウド型ERP『Reforma PSA』のご紹介
広告・IT・WEB制作など業界特有の業務管理をお求めやすい価格でシステム化
Reforma PSAはクリエイティブ系ビジネスの商習慣にFITした案件管理システムです。業種特化型のシステムなので低価格で、漏れのない業務管理、正確な損益管理を実現。バックオフィスの業務効率化と同時にタイムリーな経営分析を支援します。
公式サイト: https://www.oro.com/reforma-psa/
Reforma 導入事例:https://www.oro.com/reforma-psa/casestudy/
お問い合わせ:https://rp.go.oro.com/form/contact-2021-09
<クラウド型ERP『Reforma PSA』に関するお問合せ>
株式会社オロ Reforma PSAグループ
TEL:03-5843-0653 / Mail:reformapsa@jp.oro.com
<報道に関するお問い合わせ>
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
すべての画像