TASCAMと東武鉄道が鉄道音源でコラボ。 SL大樹乗車キャンペーン オリジナルカセットテープの制作で共同収録を実施。収録模様を特設サイトに公開。
このたび、ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英裕治)が展開する業務用音響機器ブランド『TASCAM(タスカム)』は、東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)とのコラボレーションにて「SL大樹乗車キャンペーン」で企画された、『SL大樹の様々な「音」を収録した懐かしのカセットテープおよび配信用音源』の共同収録を行いました。
また、「SL大樹乗車キャンペーン」実施と連動して、今回の収録の模様をまとめた特設ページをTASCAMのWEBページにて公開しております。
【鉄道録音特設ページ】https://tascam.jp/jp/contents/train/
- 収録で使用したハイレゾレコーダーDRシリーズ
TASCAMリニアPCMレコーダー史上最良のオーディオパフォーマンスを誇るDR-100MKIII、可動式マイクを搭載し、狙った音の収録に適したDR-07MKII、手軽に高音質の収録が可能なDR-05。
- SL大樹乗車キャンペーン
https://www.tobu.co.jp/sl/data/pdf/news_20201216_5.pdf
- SL大樹について
SL大樹は「鉄道産業文化遺産の保存と活用」、「日光・鬼怒川エリアの活性化」、そして「東北復興支援の一助」の3つを目的とし、2017年8月10日に運転を開始。本年8月にはSL大樹「ふたら」として東武日光駅へ新たに乗り入れをスタートするとともに、12月26日より、真岡鐡道にて運行されていた「C11形325号機」が運転を開始することでSLが2機体制となることから、2021年夏以降は平日を含めた日光・鬼怒川エリアでのSL毎日運転を実施予定。また、3機目のSLとなる「C11形123号機」の復元作業についても、2021年冬の完了を目指しております。
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