SkyDrive、りそなアセットマネジメントからの資金調達を実施

〜「クロスオーバー投資家」からの中長期的な支援を受け、2028年の商用サービス開始に向けた事業基盤を強化〜

株式会社SkyDrive

 コンパクトな「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、りそなアセットマネジメント株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長 西山明宏、以下「りそなアセットマネジメント」)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。

■ 本出資の背景と目的

 現在、AI技術の飛躍的進化やグローバリゼーションの加速に伴い、産業構造および人々の生活様式はこれまでにないスピードで変革期を迎えています。こうしたなか、2026年7月に政府の「日本成長戦略」が閣議決定され(※2)、航空・宇宙分野をはじめとする次世代産業基盤の構築や、グローバル市場獲得に向けた取り組みが国家戦略の重要施策として明確に位置づけられました。「空飛ぶクルマ」の産業は、まさに「日本発の新産業育成」と「世界的競争力を持つイノベーションの創出」を推進する中核領域として、官民で社会実装への動きが加速しています。

 こうした国家的な動きや大きな構造変化を見据え、上場株式を中心に高度な資産運用を展開する大手金融機関であり、国内株式のアクティブ運用において業界をリードするりそなアセットマネジメントに、「クロスオーバー投資」(※3)を実施いただきました。

 上場株式を中心に運用するクロスオーバー投資家の参画は、当社の将来性が高く評価された結果であり、中長期的な成長に向けた大きな推進力となります。

 今後も2028年の商用サービス開始に向けて、型式証明の取得、量産体制の構築、そして持続的な企業価値の向上に向けて、開発および事業基盤の強化を一層加速してまいります。

■ 各社コメント

りそなアセットマネジメント株式会社 

アセットマネジメント部 チーフファンドマネージャー 井浦 広樹 氏

 世界が多極化し、インフレが所与のものとなるなか、日本社会も大きく変動していく時代に入りました。新産業育成は日本社会にとって極めて重要な課題である一方で、莫大な資金と長い時間のかかる取り組みです。資金を必要とする事業にリスクマネーの供給を通じて支援をすることで新産業を育成し、社会課題を解決していくことは本来金融が持つ役目です。一方で、日本においてはこうした長期資金が不足しており、特にIPO前後における金融エコシステムの断絶は大きな問題であると認識しています。

 私たちは、SkyDriveのミッションとビジョンに共感しクロスオーバーファンドとして長期に亘る支援を通じて、同社事業の成功と新産業育成、そしてよりよい社会の実現を期待しています。

株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩

 上場株式投資のプロフェッショナルであるりそなアセットマネジメント様より、同社初となるクロスオーバー投資の相手としてSkyDriveをお選びいただき、今回のご出資を賜りましたことを大変心強く、光栄に感じております。中長期的な視点で当社の将来性・事業価値を見据えた投資家様にご参画いただいたことは、当社が持続的な成長を目指す上で大変大きな後押しとなります。 ご期待に応えられるよう、2028年のサービス開始とその先の成長に向けて、安全かつ確実な開発と社会実装に一丸となって取り組んでまいります。

※1  空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。

引用元:国土交通省(令和8年3月付)https://www.mlit.go.jp/koku/content/001994084.pdf

※2  日本成長戦略について:

首相官邸 令和8年7月21日 総理の一日 経済財政諮問会議・日本成長戦略会議合同会議

https://www.kantei.go.jp/jp/105/actions/202607/21keizai_seichyou.html

内閣官房 日本成長戦略本部(第2回)

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/nipponseichosenryaku/honbu/dai2/gijishidai.html

※3  クロスオーバー投資とは:上場株式運用を中心とする機関投資家が、未上場(IPO前)の成長企業に対して出資を行う投資手法です。上場前後の垣根を越え、未上場期から上場後にかけて中長期的な企業価値向上を支援・追求することを目的としています。

≪株式会社SkyDrive 概要≫

設立

2018年7月

代表者

代表取締役CEO 福澤知浩

URL

https://skydrive.co.jp/

所在地

豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1

豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2

豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区

名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F

東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F

大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F

山口テストフィールド:山口県山口市阿知須

子会社

株式会社Sky Works:静岡県磐田市 

SkyDrive America, Inc. : Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.

株式会社AlterSky:愛知県豊田市

事業内容

「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、愛知県豊田市を主拠点にコンパクトな「空飛ぶクルマ」を開発し、静岡県磐田市のスズキグループの工場で製造を開始しています。官民協議会の構成員として制度設計にも関与、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功、2025年には大阪・関西万博にてデモフライトを実施しました。2028年のサービス開始を目指し、引き続き機体開発に努めてまいります。

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会社概要

株式会社SkyDrive

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URL
https://www.skydrive.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県豊田市挙母町2-1-1
電話番号
-
代表者名
福澤知浩
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月