取締役社長 細井栄治 2026年度入社式挨拶(要旨)
2026年度新入社員の皆さん、TOYOへようこそ。世界に広がるTOYOグループ約7,000名を代表して、皆さんを心から歓迎します。
世界では、エンジニアが圧倒的に不足しています。だからこそ、日本の技術、TOYOのエンジニアリングが、世界から期待されているのです。私たちTOYOは、工学、すなわちエンジニアリングを生業とする会社です。「地球と社会のサステナビリティに貢献する」。このミッションは、1961年の創業以来、現在に至るまで、そしてこれからも変わることはありません。こうした国々で、皆さん一人ひとりが活躍していくことを、心から期待しています。
一方で、世界の状況は大きく、そして激しく変化しています。
こうした時代において大切なのは、変化を恐れることではありません。むしろ、「波に乗る」感覚で、この変化を乗りこなしていくことです。
今日から皆さんは、社会人としての第一歩を踏み出しました。
それぞれに、夢があるでしょう。こんな人物になりたい、海外で貢献したい、偉くなりたい。
その思いを大切にしてください。
今日は、皆さんに三つの大切なことを伝えたいと思います。
一つ目は、「相手を理解する力」
これは、チームを率いる力そのものであり、大切なのは「聴く力」と「問う力」です。相手が何を考えているのかを理解するために、まず聴く。そして、分からないことは問う。その思考に応え、組織の力として生かすこと。TOYOの仕事は、個人プレーではありません。リーダーとして必要な力を今から磨いてください。
二つ目は、「努力し続ける力」
努力を続けられるかどうかは、仕事を好きになれるか、楽しさややりがいを見いだせるかにも関わってきます。ぜひ、さまざまなことに興味を持ち、学び続けてください。TOYOが目指すのは、学び続ける組織です。そのためには、努力し続ける人が必要です。
三つ目は、「時流に対する感度」
地域紛争、エネルギー問題、主要国の政策転換、DXやAIの進化など、地政学も物流も産業構造も、世の中は日々変わっています。それに伴い、私たちの仕事も、求められる能力も変わっていきます。これからは、複数の知識を組み合わせ、ビジネスモデルを描ける人財が求められます。時代のトランスフォーメーションには、一人ひとりのトランスフォーメーションが必要です。
最後に、もう一つお伝えします。これから研修を経て、各部門へ配属となります。その前に、みなさんに私の好きな言葉を贈りたいと思います。
Bloom where you are planted.
植えられた場所で花を咲かせなさい。
どんな環境、どんな状況でも、今いる場所で最善を尽くし、笑顔で輝き、周囲を幸せにしてほしいと思います。
最後になりますが、心と体の健康を大切にし、仕事を楽しんでください。
これから多くの挑戦があり、苦しい思いをすることもあるでしょう。
それでも、仕事には必ず仲間がいます。困難を乗り越えるのもチームです。皆さんは、その大切なチームの一員です。皆さんが充実した日々を送り、TOYOで活躍されることを楽しみにしています。
2026年度新入社員 合計66名
(男性52名、女性14名)
(総合職:62名、一般職:4名)
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