2022年夏、 自分で出来る省エネ・暑さ対策 についての調査結果
そこで、ホームセンターのD CM 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石黒靖規、以下、DCMは、「自分で出来る省エネ・暑さ対策」をテーマに 店舗をご利用のお客さまに アンケート調査を行いました。ここに、調査結果の概要をお知らせします 。
1, 電気代 上昇 の家計への負担感
8割の方が家計の負担が増えると訴えています。
電気代の急激な上昇を受けて 家計への負担 について 聞いたところ、 79 %の人が 負担の増加を感じている
と回答しました。
2、電気代上昇を受けた節電対策の意向
7割以上の人がなんらかの節電対策を行う意向。中でも、電気に頼らない節電・暑さ対策を考えている人が
2割超電気料金の上昇の中、この夏の節電の意向を聞いたところ、74%の方がなんらかの工夫で節電しながら
夏を乗り切りたいと考えていることが判りました。節電対策の内訳としては 、39%の方が使用していない家
電製品の電源をこまめに切ると回答し、次いで電気を使用しない物を利用して暑さから、実際にはその他の
節電対策を工夫されるものと推測しています。
3, 電力に頼らない 節電・ 暑さ対策 について
(1)日中の直射日光を遮り、室温上昇を抑える対策を 5 割超の人が取り入れたいと回答
日中の直射日光を遮り、室温上昇を抑える対策について、 具体的な事例を4点挙げて聞いたところ、すべ
ての対策で5割超の人が節電・暑さ対策として取り入れたいと回答しました。
中でも、 風通しも良く窓への直射日光を遮る 「サンシェード」と 、窓ガラスに貼る「 遮光シート」はど
ちらも64%の人が対策してみたいと回答しています。コロナ禍で D IY や ガーデニング などを楽しむ人が
増えていることます。
※例示したサンシェード、遮光シート、断熱カーテンライナー、グリーンカーテンの概要はP4 を参照。
(2)エアコンの節電対策として、約 7 割の人が室外機の日よけパネルを使用したいと回答
エアコンの室外機にあたる直射日光を遮り、冷房効率の低下を抑えることができる日よけパネルについて
使用の意向を聞いたところ、66%の方が使用してみたいと回答しました。
(3) 就寝時の 冷感寝具は、約 8 割の人が使用したいと回答
暑さで寝苦しい夜の対策として、接触冷感タイプの寝具を76%の人が使ってみたいと回答しました。
〈ご参考〉暑さ対策に便利な商品事例
(1) DCM 風通しの良いシェードサイズ: 200 cm× 300 cm~ 400 cm 2,728 円(税込)
窓からの直射日光を防止し、室内の温度上昇を抑制します。
窓辺をお洒落に演出するガーデニング商品の一つとして人気があります。
(2) DCM 目隠しシートクリスタル 各種 657 円(税込)~
粘着剤無しで貼れる遮光シートです。くり返し貼ってはがせます。
直射日光を防止し、UV カットをすることで、大事な家具の日焼けを防ぎます。内側が見えないように目隠
しをすることもできます。
(3) DCM 断熱カーテンライナー 各種 987 円(税込)~
カーテンレールのランナーを利用し10~15cmほど床に垂らして取り付けることで、窓やカーテンの隙間
からの熱気の侵入を防ぎ、室内の冷気を逃がさないので、冷房効率がアップします。
(4) DCM 室外機用日除けパネル E 8460M 2,178 円(税込)
装着して夏期3ヶ月間1日6時間でエアコンを使用した場合など、電気料金の削減が期待できます。日除け
効果アップのひさし付きで、室外機を外気、日光、風等から守ります。パネルと室外機の間に空間があるた
め、室外機の放熱を妨げません。
(5) DCM ひんやり敷パッド 各種 2,178 円 (税込)~
睡眠中での健康管理の一環として使用できる冷感寝具です。
暑いときは接触冷感面を使用して涼しさが体感でき体感温度をコントロールできます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像