「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと 2021年衆院選」10月20日より公開開始
10月31日投開票の第49回衆院選に対応
株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏、以下毎日新聞)は10月20日より、「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと 2021年衆院選」のサービスを公開しました。政策に関する25個の質問に答えることで、同じ質問に答えた立候補者たちとの考え方の「一致度」が一目でわかるサービスです。今回新たな取り組みとして若い世代の政治参加を促す若者団体「NO YOUTH NO JAPAN」と協力し、若年層も含めた有権者の関心によりこたえられる構成になっています。
「ボートマッチ」は英語のvote(投票)とmatch(一致する)を組み合わせた言葉で、オランダで生まれ、投票に役立てるツールとして主に欧州で普及しています。毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと」は、2007年参院選で日本の新聞社として初めて実施しました。以来、衆院選、参院選、東京都知事選などを含め計10回実施し、今回の衆院選で11回目の実施となります。実施のたびに改良を続け、これまでの利用者は約390万人に上ります。
「えらぼーと」は、毎日新聞が立候補者に行うアンケート結果を基礎データとして使います。「えらぼーと」の利用者に立候補者と同じ質問に答えてもらうことで、どの候補者が自分の考えと近いかが「一致度」として数値で示されます。質問に答えながら選挙の争点や政治課題について自分なりに考えたり、候補者の考えを把握することができ、投票先を決める際の参考にしていただけます。
「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと 2021年衆院選」の質問数は全部で25問。今回、若い世代の政治参加を促す若者団体「NO YOUTH NO JAPAN」に「えらぼーと」の質問を一部提案してもらう取り組みを行いました。若年層も含めた有権者の関心によりこたえられる報道を目指します。
■えらぼーとの特長
- 表示される質問に答えていくだけで、立候補者との一致度を見ることができます。
- 質問の中から特に重きを置いたポイント(重要度)でさらに絞り込んで一致度を見るこ・とができます。
- 立候補者個人、選挙区、党など、さまざまな角度からの一致度を見ることができます。(※選挙区は変更できるので、全国、全立候補者で試すことができます)
- ニュースサイトとの連携によって、選挙報道、候補者名鑑や選挙の特集ページ、政治のプレミアサイトにもアクセスできます。
- 無料で何回でも利用できます。
■利用方法
~パソコン・スマートフォン・タブレットから~
ニュースサイト「毎日新聞」およびスマートフォン「毎日新聞」のTOPページに設置された「えらぼーと」の入り口から利用可能です。各種機能などの詳細は「えらぼーとの使い方」をご参照ください。
「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」
https://vote.mainichi.jp/
※順次データと機能を更新します
※投開票後は、当選者情報を付加して比較できるようデータを更新し、サービスを継続する予定です。
<参考サイト>
毎日新聞デジタル ニュースサイト 衆院選特設ページ
https://mainichi.jp/senkyo/49shu/
毎日新聞デジタル プレミアサイト 政治プレミア
https://mainichi.jp/premier/politics/
<協力>
NO YOUTH NO JAPAN
http://noyouthnojapan.org/
■推奨環境
PC
Windows Internet Explorer11以上、Firefox最新版、
Macintosh Safari 最新版、Google Chrome 最新版
スマートフォン
Android 標準ブラウザ、iOS Safari、Google Chrome
※最新のブラウザでない場合、画面が崩れて表示される場合があります
■「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」のSNSページ
「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」のSNSページ(※下記)では、最新ニュースや政治の豆知識、選挙や政治に関する話題を随時、発信しています。
【Twitter】
アカウント名:毎日新聞「えらぼーと」@mainichieravote
URL: https://twitter.com/mainichieravote
◆本件に関するお問い合わせ先
毎日新聞社デジタルメディア局
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