うれしいものを365日。おいしいもの、かわいいもの、気分のいいものがつまった 2種類の日めくりカレンダーができました。

スタイリストの伊藤まさこさんとほぼ日が、ほぼ毎週、衣食住にまつわる企画や商品を紹介、販売しているweeksdays（ウィークスデイズ）プロジェクト。このたび、2023年の365日をいろどる２つの日めくりカレンダーをつくりました。
伊藤まさこさんご自身が５年ほどの間に撮った写真がシンプルな日付・曜日とともに印刷されている「weeksdaysの日めくりカレンダー2023」。「weeksdays」からうまれた、北欧雑貨バイヤーのおさだゆかりさんによる連載「北欧365旅日記」の写真をベースにした「SCANDINAVIAN 365 CALENDAR 2023」。雰囲気はまったく違いますが、どちらにもおいしいもの、かわいいもの、気分のいいものがつまっています。どちらも９月１日（木）午前11時に「weeksdays」のサイト（https://www.1101.com/n/weeksdays/item）で発売します。

【商品の詳細】

• weeksdaysの日めくりカレンダー2023 ¥3,300（税込）https://www.1101.com/n/weeksdays/item/detail/41351?v=1 

「weeksdays」では初めてのアイテムとなる「日めくりカレンダー」です。2023年版、その365日の１枚ずつに、伊藤まさこさんが撮影し、選んだ写真がシンプルな日付・曜日とともに印刷されています。
判型はポラロイドサイズ。写真の大きさも、ほぼ同じです。薄い紙に印刷をしていますが、使い始めの束（厚み）は約３センチとたっぷり。そのままぽんと置いてもいいですし、背面には、切り込みを入れた、組み立てるとスタンドになるようなボール紙をつけていますので、自立して立て掛けてもお使いいただけます。
「５年ほどの間に撮った写真が365枚詰まった日めくりカレンダーを作りました。東京、京都、パリ、ベトナム、台湾、ハワイなど、日本はもちろん、世界のあちらこちらで、『あっ！』と思った瞬間をパチリ。膨大なカメラロールの中から写真をえらぶのはもちろん、めくって楽しい並びを考えながらの作業が楽しくて。なんだか夏休みの宿題を思い出しました。（伊藤まさこさん）」

• SCANDINAVIAN 365 CALENDAR 2023 ¥3,300（税込）https://www.1101.com/n/weeksdays/item/detail/41352?v=1 

北欧雑貨バイヤーのおさだゆかりさんによる連載「北欧365日旅日記」（https://www.1101.com/n/s/365/index.html ）をベースにした日めくりカレンダー。写真の横には現地の店、レストラン、教会などのクレジットや、北欧のヴィンテージ雑貨の背景なども掲載。B7横（パスポート）サイズです。
「ウェブで１年間連載した内容をベースに、わくわくしながら構成を組み直し、最終的には2/3をウェブの連載と差し替えて内容を新たにし、北欧の季節の移り変わりを感じていただける内容にしました。普通に海外に行けるようになった時に、北欧で訪れてほしい場所や食べてほしいものなどをいろいろと詰め込みました。いつか自由に旅ができるその日まで、そっとあたためておいてください」（おさだゆかりさん）

• ＜同時発売＞weeksdaysのアコーディオンアルバム ¥2,585（税込）https://www.1101.com/n/weeksdays/item/detail/41353?v=1

手製の製本会社である美篶堂さんのアコーディオンアルバム。表紙は布貼りで、「weeksdays」オリジナルのブルーです。中面は漆黒の紙をつかった蛇腹折り。片面６折りで12ページ、両面で24ページを使うことができるようになっています。
「『アルバム』と呼んでいますが、写真だけに限らず、紙類や平たいもの（たとえば葉っぱとか、押し花とか）などを、ファイルするのもおすすめです」（伊藤まさこさん）

【商品の販売について】
2022年９月１日（木）午前11時にweeksdaysのサイト（https://www.1101.com/n/weeksdays/item）にて発売します。（商品の発送は2022年11月下旬を予定しています）
11月18日（金）～11月27日（日）にはTOBICHI東京（東京都千代田区神田錦町3-18）で、発売記念イベントを開催。同会場でも販売予定です。    

［weeksdays（ウィークスデイズ）について］
料理や雑貨など「暮らし」をベースにしたスタイリングを手がける伊藤まさこさんと株式会社ほぼ日が2018年にスタートしたプロジェクトです。商品のラインナップは、衣食住全般。伊藤さんが「こんなものがあったらいいのに」と考えたもので、実現可能なものは「なんでも」紹介しています。商品は、基本的にオリジナル。ゼロからつくるものもありますし、「このアイテムで、こんな色」というようにブランドやメーカー、作家やお店に別注をかけたものもあります。そのオリジナル商品に合うものを伊藤さんがセレクトした商品も、あわせて紹介することもあります。「毎日なにか変化のあるお店」をめざし、コンテンツはほぼ毎日更新、あたらしい商品をほぼ毎週販売しています。