ファッション感覚で選ぶ ポップアート のオンラインショップ「POP ART BANANAS」が 5/1 にオープン
株式会社ヘリテージ(本社:東京都新宿区、代表取締役:齋藤健一)が、ファッション感覚でポップアートを楽しむオンラインショップ『POP ART BANANAS』を、2024年5月1日にリリースしました。
POP ART BANANASってなに?
空間をファッション視点でコーディネイトできるポップアートを扱う『POP ART BANANAS』(ポップアート バナナズ)。
ヴィンテージ古着の世界に身を置き、その後は長くファッション誌やアメリカンカルチャー誌に携わってきた『Lightning』の編集者がディレクションし、造詣の深いヴィンテージとファッションの知識から、魅力的なポップアートを提案します。
POP ART BANANAS』(ポップアート バナナズ)はこちらから
ポップアートってなに?
ポップアートと聞いて、誰もが連想するのはキース・へリングやアンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなどのアーティストが手掛けた、文字通りポップな色使いのアートでしょう。その歴史を分かりやすく説明すると、1950年代にイギリスで生まれ、1960年代にアメリカで隆盛を極めた大衆向けのアートです。一見すると派手なものが多いのですが、意外にも合わせ方次第でどんなインテリアにもすんなり溶け込み、しかも良いアクセントになってくれます。これは洋服をコーディネイトする時の感覚に近く、それに置き換えるとわかりやすいです。
魅惑のポップアートのセレクトショップ
例えば、白Tシャツ×ブルージーンズのコーディネイトの際、無地の白Tシャツを黄色いプリント入りの白Tシャツにするだけで、途端に全体的にポップでカジュアルな印象が強くなります。インテリアもシンプルな空間ほど、1点のポップアートを取り入れるだけで印象がガラッと変わります。このギャップが“感度”であり、その空間を“オシャレ”と思わせる要素になります。アートはファッションでいうと『プリントTシャツや帽子、靴』のイメージ。主役ではないですが、必要不可欠かつ感度を高める要素と考えています。
一般的に人は視覚による情報で気分が大きく左右されます。ポップな色(いわゆるビタミンカラー)を見ると、気分が明るく元気になるのです。シンプルなまったり空間は気分を落ち着かせますが、一方でどこかにポップな色を挿すことで気分を高揚させるのです。インテリアの模様替えとなると、テーブルや椅子など家具のレイアウト変更だけでなく、それらを買い替えるなど色々と考えてしまいますが、時間も予算もかなりかかってしまいます。そんな時は、アートを取り入れる、アートを取り換えるだけで、インテリアの印象はガラッと変わるんです。植物を取り入れるように植物モチーフのアートを飾る。部屋の一面の壁紙を買えるようにそこに大きなアートを飾る。「この壁に窓がほしい」と思ったなら、大きな風景モチーフのアートを飾る。そんなアートの使い方もおすすめです。
ポップアートバナナズでは、そんな魅力的なポップアートをセレクトしています。前述のポップアートを代表するアーティストの作品だけでなく、例えばピカソやゴッホのような巨匠の作品でも、ポスター(印刷物)でれば大衆向けアートということで、すべてポップアートとしています。取り扱うものはすべてオフィシャルのものであり、ウンチクが詰まっていているものばかりです。そのほぼすべてが、希少性の高い数十年前に作られたヴィンテージのデッドストック(未使用)です。モノにこだわる方、スタイルにこだわる方が見逃すことのできないような魅惑のポップアートのセレクトショップ。それがポップアートバナナズです。
POP ART BANANAS』(ポップアート バナナズ)はこちらから
▼ お問い合わせ
株式会社ヘリテージ
コーポレート本部(広報PR)
162-0805 東京都新宿区矢来町43-17 矢来町ビル
03-3528-9790(平日10時~17時)
info@heritage.inc
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