『海の落語プロジェクト』川崎市「ごみゼロカフェ」とコラボ!立川こしらが“海ごみ”落語を披露しました!
9月4日(土)【場所】川崎市総合自治会館
川崎市が主催する「ごみゼロカフェ」は、川崎市民が施設見学や講演を通じて、ごみの減量化や資源化について、お茶を飲みながらカフェのようにくつろぎながら意⾒交換し、ごみ減量のアイデアを出していくイベントです。年に3回開催されており、本年度の第1回目に『海の落語プロジェクト』より落語家の立川こしらと環境専門家の井手迫義和が招かれました。
海の落語プロジェクトは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環です。
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。海の問題を難しく考えたり、押し付けたりするのではなく、①日本の伝統文化である落語の“笑い”を通じて海の現状を面白く伝え、興味を持ってもらう/②“環境の専門家”によるトークで、楽しく分かりやすく伝えていく。そうすることで、多くの人に海の問題を知ってもらい、“自分ごと”としてとらえてもらう事を目的とするプロジェクトです。
さらにSDGs「14.海の豊かさを守ろう」にあたる「海の温暖化や酸性雨」「海洋ごみの問題」「漁業資源の問題」などをテーマにした落語を用意しているので、学校やイベントでのSDGs学習に活用していただくことが可能です。
https://umirakugo.uminohi.jp/
●第1回ごみゼロカフェ 概要

日時 | 2021年9月4日(土)10時00分~11時30分 |
会場 | 川崎市総合自治会館 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉3丁目600番コスギ サード アヴェニュー4階 |
アクセス | JR武蔵小杉駅・東急武蔵小杉駅より徒歩3分 |
プログラム | 1.立川こしら 創作“海ごみ”落語 2.井手迫義和 海洋ごみ問題の現状〜クイズ 3.立川こしら創作“温暖化”落語 |
団体・企業概要
団体名称:海の落語プロジェクト実行委員会
本社所在地:東京都港区赤坂7‐10‐9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号:03-6441-2561
代表理事:井手迫義和
設立:2018年
URL:https://umirakugo.uminohi.jp
活動内容:海の落語プロジェクトの運営
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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