介助犬認定ペア誕生!3代目の介助犬と共に新たなスタート
神奈川県在住のジッペラーさんとワカバがこの度、新たに介助犬ペアとして認定された。ジッペラーさんは3代目の介助犬と共に新たな生活がスタートする。
(社福)日本介助犬協会(本部:神奈川県横浜市、訓練センター:愛知県長久手市 理事長:高柳友子https://s-dog.jp )は、手足に障がいがある方へ日常生活をサポートする犬である介助犬を訓練し、貸与を行っている。

ジッペラーさんは病気によって車椅子生活となり、日常生活に不便を感じて2009年から介助犬との生活が始まった。初代介助犬クロエ、2代目介助犬ウィビーとの生活を経て、今回3代目の介助犬となる。介助犬候補犬となったのは3歳のラブラドールレトリバーのメス犬「ワカバ」。ジッペラーさんは訓練センターに宿泊しながらワカバとの合同訓練を開始した。その後、ジッペラーさんのご自宅に戻り、実際の生活に即した訓練が約2か月間行われた。ご自宅ではジッペラーさんがワカバに手伝ってもらいたいこととして、ドアの開閉や携帯電話を手元に持ってくるなどの作業を練習した。またジッペラーさんが通院されている病院やお店に実際に行く経験も積み重ねた。そしてこの度、認定審査を経て新たに介助犬ペアとして認定されることとなった。
担当トレーナーからは「2代目までの介助犬と全く違うタイプの個性を持つワカバのことを日々試行錯誤しながら理解しようとされ、ワカバもそれに応えてくれました。お仕事をしながらの合同訓練はジッペラーさんにとってハードだったかと思いますが、このペアだからこそ成し遂げられたのだと感じます。ここからがジッペラーさんとワカバにとってのスタートになるので、充実した生活を送れるよう引き続きサポートしていきたいです。」とコメントしている。
ここまでジッペラーさんを支えた2代目介助犬のウィビーは、ワカバの認定と同時に引退となるが、引き続きジッペラーさんとワカバと共に生活を送ることになる。
【日本介助犬協会】愛知と神奈川で2組同時に合同訓練実施中! | 社会福祉法人 日本介助犬協会のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000058195.html
【介助犬とは?】
肢体不自由者一人一人のニーズに合わせて特別な訓練を受けた犬のこと。落としたものを拾う、携帯電話を探して持ってくるなど日常生活のサポートをします。全国で56ペア(2025年10月時点)しかおらず、介助犬がいればより豊かな暮らしができるとされる肢体不自由者は15,000人にのぼります。介助犬は無償で貸与されますが、その育成の約9割が企業・個人からの寄付や募金に頼っています。

(介助犬に関する動画)
https://www.youtube.com/watch?v=ax97xm69rcw&list=PL_z_gt1UjX5LvvOmluPEtMjZgChmZkwjT
(介助犬になるまで)
https://s-dog.jp/about-servicedogs/flow
【問い合わせ先】
社会福祉法人日本介助犬協会 介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~
0561-64-1277
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