「ピーマンが嫌い」から始まった映画。俳優・佐津川愛美さんがプロデュースし、映像学科の学生たちと共創した短編映画『ピーマンの神様』が「おいしい映画祭」で招待上映【名古屋ビジュアルアーツ・アカデミー】

21世紀アカデメイアが提唱する【成長場リーダーシップ力(仲間が互いに学び合い、成長する場を創る力)】、【異業種コラボレーション力(異なった業種の人材とも円滑に協働できる力)」を実学で学ぶ機会に。

学校法人 21世紀アカデメイア

学校法人 21世紀アカデメイア(学長:田坂広志、本部:東京都千代田区)が設置するエンターテインメントのイノベーション・カレッジ「名古屋ビジュアルアーツ・アカデミー」(校長:南野想、所在地:愛知県名古屋市)の映像学科は、短編映画『ピーマンの神様』を制作しました。

本作は、俳優・佐津川愛美さんが主宰する「映画と仲間 filty(フィルティ)」との産学連携により制作された作品です。名古屋駅前・ミッドランドスクエア シネマで開催された「おいしい映画祭」にて、招待作品として上映されました。

学生たちは、監督・脚本・撮影・照明・音声・美術・編集・主演など制作の中核を担当。実際の制作現場と同じ環境での経験を通して、現場で求められる感覚的判断力を磨きました。

21世紀アカデメイアでは、教室内にとどまらない実践的な学びを重視しています。プロの俳優・スタッフと協働し、商業映画館のスクリーンで上映される作品づくりは、「実学・実業・実社会」を体現する取り組みの一つです。

【本件のポイント】

ピーマンをモチーフに、成長を描くオリジナル短編映画
ピーマンが苦手な高校生と、ピーマンの神様との出会いを描いた『ピーマンの神様』は、「嫌いなものの中にも自分を強くする力がある」というメッセージが込められた、子どもから大人まで楽しめる青春ファンタジー。

「ピーマンが嫌い」という、監督を務めた学生のコンプレックスから生まれた物語です。

俳優・佐津川愛美さんがプロデューサーとして参加した産学連携プロジェクト
第一線で活躍する俳優・佐津川愛美さんがプロデューサーとして参加し、企画段階から演出面でのアドバイス、キャスティング、現場判断など、プロフェッショナルな視点で学生に寄り添いながら制作を伴走したプロジェクトです。参加した学生からは、「佐津川さんが『プロの世界へ進む学生たちの成長につながってほしい』と語っていたことが印象に残っている」との声が寄せられています。

“答えを教えない”対話型協働による、実践的な映像人材育成
プロが一方的に答えを教えるのではなく、学生たちが自ら考えるためのヒントを示し、ともに考え、対話を重ねていく協働スタイルで制作しました。学生たちは現場での意思決定や、課題に主体的に向き合う経験を通して、制作現場での感覚的判断力を養う貴重な学びの機会となりました。

1.ピーマンの神様について

【あらすじ】

ピーマンが大の苦手な高校2年生・ひじり。ある日、ひじりの前に“ピーマンの神様”が現れ、「嫌いなものの中にも君を強くする力がある」と語りかける。反発しながらも、神様との不思議な時間を通してひじりは自分の心と向き合い、少しずつ成長していく──。

お弁当の中のピーマンをめぐる、やさしくて少し泣ける青春ファンタジー。

学生と俳優が力を合わせてつくりあげた、“嫌い”が“勇気”に変わる10分間の物語。

【本作のこだわり】

本作は「おいしい映画祭」への出品を見据え、「食べ物を美味しそうに撮ること」にこだわりました。

その分、撮影には時間と労力を要し、こだわり続けることの難しさと向き合う場面も多くありましたが、学生たちはプロの助言を現場で受けながら乗り越えていきました。

【作品に込めたメッセージ】

物語序盤の主人公は、神様に言われたことを受け身でこなす存在として描かれています。しかし、自分を支えてくれている存在を思い出し、自ら一歩を踏み出す姿へと変化していきます。

本作は「一歩踏み出す」をテーマに、どんなに小さな一歩でも人生を変える力を持っているという思いを込め、制作されました。

2.「おいしい映画祭」招待上映で得た反響と学び

【おいしい映画祭について】

「おいしい映画祭」は、名古屋駅前のミッドランドスクエア シネマで毎年開催されている映画祭で、“食”をテーマにした作品を中心に、多様なジャンルの映画が上映されます。
通常の興行と同じスクリーンで上映されることに加え、会場には、俳優、映画監督、プロデューサー、配給関係者など、映画制作・上映に携わる多くの業界関係者が来場する映画祭です。

【観客から寄せられた声】

上映後には、「学生ならではの設定や内容で、とても良い短編映画だった」、「テーマがわかりやすく、子どもから大人まで楽しめる作品だと感じた」、「コメディ要素がありながらも、最後に優しい余韻が残る作品だった」、「学生作品とは思えない完成度で、演出やテンポも心地よかった」 、「観終わったあとに、自然と笑顔になれる映画だった」 といった声が多く寄せられ、年齢や立場を問わず共感が広がりました。

【学生たちの反応・成長】

教室内での上映や学内発表とは異なり、実際の映画館という場で、不特定多数の観客や業界関係者の目に触れるため、プレッシャーを感じる反面、なかなか出来ない経験にわくわくし、作品づくりへの意識や責任感を大きく高める契機となりました。

自らが関わった作品がプロの作品と同じ環境で上映されることに緊張感を覚えると同時に、大きな達成感と自信を得る機会となりました。

【学生コメント(監督・脚本担当 花井沙綾)】

「何も分からないままのスタートでしたが、その中でも最後まで完走しようとする強い気持ちが必要でした。仲間との連携、プロ(大人)とのコミュニケーション、予算、スケジュールなど、大きな壁がいくつもありました。その中で『やり続ける』『やりきる』ということは、簡単に見えて、そうではなかったのだと作品を通して学びました。光栄なことで誇らしいことの反面、自分で良かったのかと悩む時が、今もまだあります。そう悩みながら人生を歩んでいくことが、自分の成長になるのではないかと思います。」

3.産学連携の経緯

本企画は、俳優として第一線で活躍する佐津川愛美さんと、「映画と仲間 filty(フィルティ)」に関わる映像学科の卒業生からのオファーをきっかけに実現したプロジェクトです。
映画づくりに関心を寄せる学生たちに、実際のプロフェッショナルと同じ現場に立ちながら学ぶ機会を提供したいという教育的目的のもと、企画されました。

学校の授業ではなかなか味わうことのできない、プロの俳優を迎えての緊張感や、作品づくりに本気で向き合う現場の空気を体感できる機会は、学生にとって非常に貴重な学びとなりました。
本企画を通して、卒業後に映画業界の最前線で活躍するための実践的な土台を築くとともに、学びと社会をつなぐ教育連携を図ることを目的に、今回の産学連携を実施しました。

4.『ピーマンの神様』今後の上映予定

現在、再上映の予定は未定ですが、教育機関や地域イベント、映画祭などでの上映を検討しています。決定次第、改めてお知らせいたします。

5.映画と仲間 filtyについて

俳優・佐津川愛美さんが主宰する、「映画の世界をもっと知ろう」をコンセプトに掲げた「映画と仲間 filty」は、映画に携わる人々を招いたトークや映画にまつわるイベント、子供向けのワークショップなどを行うことを目的にしたプロジェクトです。

“Film(映画)”と“Party(仲間が集う)”を掛け合わせた名称の通り、映画づくりを通して人が集い、対話し、学び合う場として活動しています。

6.名古屋ビジュアルアーツ・アカデミーについて

専門技能だけでなく、人間関係力を身につける!エンタメ&クリエイティブ総合校!

映像制作・俳優・音響・フォトグラファー・インフルエンサー・声優など、多彩なエンタメ・クリエイティブ分野のプロを育成する専門学校です。授業の8割が実技・実習で、現場を想定したイベントも2年間で40回以上実施。実践体験を中心としたカリキュラムで、専門技能だけでなく、実社会で活躍するために不可欠な、人間関係力も身につけます。

21世紀アカデメイアについて         https://www.akademeia21.ac.jp

第4次産業⾰命が急速に進展し、ロボティクスや⼈⼯知能(AI)が社会に広がっていく時代には、⼈材に求められる条件が根本から変わっていきます。

その結果、ただ⼤学で「知識」を学んだだけの⼈材は、⽣き残れません。

また、ただ専⾨学校で「技能」を⾝につけただけの⼈材は、活躍できません。

これからの時代、職場や企業、業界や社会において優れたリーダーシップを発揮して活躍する⼈材は 、⼈間だけが発揮できる⾼度な能⼒である「5つのプロフェッショナル⼒」を⾝につけた⼈材です。

21世紀アカデメイアでは、この人材を「ファイブ・スター・プロフェッショナル」(Five Stars Professional)と名付け、その育成のための独⾃の実践体験的なカリキュラム、「セブン・ステップ・カリキュラム」を開発し、すべての学⽣に提供しています。

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学校・大学映画・演劇・DVD
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会社概要

URL
https://www.akademeia21.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-11
電話番号
03-5283-9757
代表者名
田坂広志
上場
未上場
資本金
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設立
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