生成AI特有のリスクに「十分対応できている」企業は約2割 システム開発・情シス担当者1,000名に聞いた「生成AI利用の実態とリスク管理調査」を発表
MOTEX、「生成AIセキュリティ診断サービス」を提供開始

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:徳毛 博幸、以下MOTEX)は、企業のシステム開発担当者・情報システム担当者 約1,000名を対象に実施した「生成AI利用の実態とリスク管理調査」の結果を発表するとともに、生成AIセキュリティ診断サービスを2026年5月27日より本格提供します。
近年、生成AIは企業のビジネス現場において急速に普及しており、単純なチャット活用にとどまらず、外部ツール連携や自社サービスへの組み込みなど、用途が拡大しています。
一方、生成AIの活用には、従来のWebアプリケーションやクラウドサービスとは異なるリスクが伴います。誤情報生成(ハルシネーション)やプロンプトインジェクションなどへの対策に加え、社内における生成AIの利用状況の可視化やリスクの把握・管理する体制整備が、企業・組織に求められています。
今回の調査では、企業における生成AI活用が進む一方で、リスク評価やセキュリティ対策に十分に対応できていないと感じている企業が多い実態が明らかになりました。
MOTEXはこうした背景を踏まえ、企業が生成AIを安全に活用できる環境づくりを支援するため、生成AIセキュリティ診断サービスを提供開始します。
■ 「生成AI利用の実態とリスク管理調査」の概要
【調査内容】
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業務において生成AIを利用していますか?
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生成AIをどのような用途で利用していますか?
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自社システムやプロダクトに生成AI機能を組み込んでいますか?
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生成AIを組み込んでいる(または予定している)システムはどれですか?
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生成AI利用に関する社内ルールやガイドラインは整備されていますか?
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生成AIの組み込みに関する開発・運用上の社内ルールやガイドラインは整備されていますか?
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OWASPが公開しているLLM(Large Language Model)セキュリティ指針を知っていますか?
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生成AI特有のセキュリティリスクをどの程度理解していますか?
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生成AIの利用において懸念しているセキュリティリスクは何ですか?
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生成AIを活用したシステムにおいて、対策が難しいと感じるリスクはどれですか?
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生成AIに関するセキュリティリスクについて、どのような手法で評価を行っていますか?
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現在のセキュリティ評価で、生成AI特有のリスクに十分に対応できていると思いますか?
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生成AIが扱うデータに機密情報が含まれる可能性はありますか?
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生成AIのセキュリティ診断の必要性を感じますか?
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生成AIのセキュリティ対策を進める上での課題は何ですか?
【調査方法】

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調査期間 |
2026年3月27日〜3月31日 |
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調査方法 |
インターネット調査 |
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調査人数 |
1,011名 (300名未満:241名、300名~1,000名未満:421名、1,000名以上:349名) |
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調査対象 |
企業のシステム開発・情報システム担当者 |
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モニター提供元 |
PRIZMAリサーチ |
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調査機関 |
株式会社PRIZMA |
■ POINT1:生成AIの利用状況について
~約7割の企業が自社のシステムやプロダクトに「すでに組み込んでいる」または「組み込み予定」と回答~
本調査では、はじめに、生成AIの利用状況についてお伺いしました。

調査の結果、約8割の回答者が業務で生成AIを利用しており、そのうち約半数が日常的に利用していることが分かりました。生成AIは一部の先進的な企業に限らず、多くの企業で日常的に活用されていることがうかがえます。
さらに約5割の企業では、生成AI機能を自社のシステムやプロダクトに「すでに組み込んでいる」または「今後組み込む予定」と回答しており、生成AI活用が検討段階から実践フェーズへ移行していることが分かります。
■ POINT2:生成AI特有のセキュリティリスクについて
~プロンプトインジェクションや情報漏洩などの生成AI特有のリスクが懸念されている~
では、生成AI活用が広がる中で、企業ではどのようなセキュリティリスクが認識されているのでしょうか。

生成AIの利用が加速する一方で、その利用におけるセキュリティリスクに目を向ける企業も増えています。「生成AI特有のセキュリティリスクをどの程度理解していますか?」という質問には、8割を超える回答者が生成AI特有のセキュリティリスクに対して「理解している」と回答しており、リスクに対する問題意識が高いことが分かりました。
中でも懸念されているリスクとして、プロンプトインジェクションや機密情報の漏洩などが多く挙げられており、生成AIならではの外部攻撃、内部リスクの双方が意識されていることがうかがえます。
■ POINT3:生成AI特有のリスクへの対策状況
~「十分に対応できている」と回答した企業は約2割にとどまる~
では、企業では生成AI特有のリスクに対して、どの程度対応できているのでしょうか。

生成AI特有のリスクに対する評価やテストについて、「十分に対応できている」と回答した企業は約2割にとどまり、現行の評価手法では対応しきれていないと感じている企業の実態がうかがえます。
生成AIのセキュリティ対策を進める上での課題としては、「セキュリティ人材の不足」や「検証方法が分からない」「評価基準がない」といった回答が多く挙げられており、生成AI特有のセキュリティリスクを不安視する声が多い一方で、体制や知見の整備が追いついていない企業が多いことが明らかになりました。
調査の詳細は下記よりダウンロードいただけます。ぜひご覧いただき、企業における生成AI活用やセキュリティ対策・リスク管理を検討する際の一助となれば幸いです。
■ 生成AIセキュリティ診断サービスについて
今回の調査では、企業における生成AI活用が広がる一方で、生成AI特有のセキュリティリスクへの懸念や、適切なリスク評価・対策に課題を抱えている実態が明らかになりました。MOTEXでは、こうした課題に対応するため、企業における生成AI利用時のリスクを可視化し、安全な活用を支援する生成AIセキュリティ診断サービスを2026年5月27日より本格提供します。
生成AIセキュリティ診断サービスは、生成AIを活用したシステムに対して、不正なプロンプト入力による、LLMの誤動作や情報漏洩リスクの有無をセキュリティエンジニアが徹底検証。また、発見されたリスクに対して、想定される影響から対策方法までを記載した報告書をご提供し、安全なAI運用をご支援いたします。

<主な特長>
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LLM特有のリスクに対応したセキュリティ診断
プロンプトインジェクションやガードレールの迂回など、従来のWebアプリケーション診断では対象外となりやすかったLLM特有のリスクに着目して検証します。
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業界標準に基づく信頼性の高い診断
「OWASP Top 10 for LLM Applications」などの主要なセキュリティ基準をもとに診断項目を策定。客観的かつ体系的な評価を通じて、生成AIを安全に活用するための環境整備を支援します。
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対策につながる分かりやすいレポート
検証結果については、リスクの内容だけでなく、想定される影響と改善の方向性を整理したうえで報告します。セキュリティに関する専門知識がない方でも理解・判断しやすい内容です。
詳細は以下Webサイトよりご覧ください。
https://www.lanscope.jp/professional-service/service/assess_consulting/ai_security_assess/
■ オンラインセミナーのご案内
生成AIセキュリティ診断サービスの本格提供開始にあわせ、2026年6月24日(水)にサービス紹介セミナーを開催します。セミナーでは「生成AI利用の実態とリスク管理調査」をもとに企業における生成AIの利用状況と、見落とされがちなセキュリティリスクの実態を解説します。

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セミナー名 |
新サービス リリースセミナー 生成AI活用に潜むリスクを可視化する「生成AIセキュリティ診断」とは |
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開催日時 |
2026年6月24日(水)14:00〜15:00 |
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開催形式 |
オンライン(無料) |
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お申込みURL |
■ 調査発表元:エムオーテックス株式会社(MOTEX)について
MOTEXは国産のセキュリティメーカーとして、「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに掲げ、LANSCOPEブランドのプロダクト・サービスの提供を通じて、“デジタルセキュリティの課題から、人と社会を解放する”ことを目指しています。
▷ MOTEXコーポレートサイト https://www.motex.co.jp/
▷ 会社案内 https://www.motex.co.jp/company/overview/
LANSCOPE(ランスコープ)のプロダクト・サービスは、『デバイス』を軸としたIT資産管理・情報漏洩対策・マルウェア対策から、『人』を軸としたID・アクセス管理(IAM)までを網羅。さらに、これらを最適化する診断・コンサルティングを通じて、お客様のサイバーセキュリティ課題の解決をトータルでご支援しています。
▷ LANSCOPE総合サイト https://www.lanscope.jp/
■ “LANSCOPE プロフェッショナルサービス”について
“LANSCOPE プロフェッショナルサービス”は、サイバーセキュリティのさまざまな領域に対し、セキュリティプロフェッショナルの知見を活かした「セキュリティ診断」と「セキュリティ製品・ソリューション」で、巧妙化するサイバー攻撃などのリスクから組織を守ります。
近年、サイバー攻撃の巧妙化や、新たに発見される脆弱性・情報漏洩事故など、企業が抱えるセキュリティリスクは増大しています。“LANSCOPE プロフェッショナルサービス”には、情報処理安全確保支援士などの難関国家資格を有するエンジニアやコンサルタントが在籍しており、各種のセキュリティ診断は、長年、官公庁(自治体)をはじめとする幅広い企業・組織に提供実績があります。
◎ “LANSCOPE プロフェッショナルサービス”の脆弱性診断・セキュリティ診断の詳細はこちら
https://www.lanscope.jp/professional-service/service/assess_consulting/about_assess/
*記載の会社名およびプロダクト名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
*記載の内容は発表日時点のものです。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
<サービスに関するお問い合わせ>
“LANSCOPEプロフェッショナルサービス”サイトよりお問い合わせください。
▷ プロダクトサイト https://www.lanscope.jp/professional-service/
<報道機関からのお問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 ブランドコミュニケーショングループ 広報担当
E-mail: press@motex.co.jp
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