エス・エム・エス、「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」に認定
株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2021」(大規模法人部門、ホワイト500)に認定されたことをお知らせします。
当社は、「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」をグループミッションに掲げ、高齢社会を取り巻く人々を情報やサービスを介してつないでいくことで、人々がイキイキと働き、生活していくことができる社会の実現を目指しています。グループミッション実現のためには、従業員が心身ともに健やかに働くことが重要であると考えており、従業員の健康維持・増進に積極的に取り組んでいます。
また、当社では、高齢社会に求められるさまざまな事業を展開しており、その一つであるヘルスケア領域では健康経営ソリューションを提供しています。ヘルスケア事業を展開する企業として、従業員一人ひとりが自らの健康に高い意識を持つことは、より良いサービス提供につながると考えています。
今後も、従業員の健康維持・増進と、従業員一人ひとりが健康に関する高い意識を持つことで、より良いサービスの提供とグループミッションの実現につなげていきます。
【エス・エム・エスが提供する健康経営ソリューションについて】
健康保険組合と企業が協力しコラボヘルスで推進する「健康経営」をトータルでサポート。フィジカル面を中心とした保健事業をサポートする「保険者・健康保険組合向けソリューション」と、メンタル面のサポートや職場の健康管理の整備をサポートする「企業人事・労務向けソリューション」を提供しています。当社が保有する医療従事者ネットワークを活用した質の高いサービスをICT/IoTを活用して提供、併せてデータなどの効果検証を一気通貫して行うことで、企業・健保が抱える課題に対応しています。
【「健康経営優良法人(ホワイト500)」について】
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。健康経営優良法人(大規模法人部門)認定法人で、健康経営度調査結果の上位500法人を通称「ホワイト500」として認定しています。
【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤 夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:22億4,668万円(2020年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、介護、医療、ヘルスケア、シニアライフの4つとし、さまざまなサービスを開発・運営
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
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