ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」が第17回キッズデザイン賞において「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しました！

◆JREベビーカーシェアリング有限責任事業組合（組合員：東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画）が展開するベビーカーレンタルサービス「ベビカル」が、第17回キッズデザイン賞において「キッズデザイン協議会会長賞（受賞部⾨：子どもたちを産み育てやすいデザイン部門）」を受賞しました。
◆「ベビカル」は、子育て世代が子どもたちと気軽に外出できる社会の実現を目的として、外出先でも便利に利用できる、予約可能なベビーカーレンタルサービスです。
◆今後も子育て世代の方々がより気軽に外出できる環境づくりを目指して、拠点拡大およびサービスの拡充を図って参ります。

• 受賞内容及び理由について

奨励賞　キッズデザイン協議会会長賞(子どもたちを産み育てやすいデザイン部門)

表彰状を受け取る常務取締役 社長補佐CDO　高橋 敦司

【受賞理由】

　電車内持ち込みをせずに、駅でベビーカーを借りて出先での移動をこなし、拠点に戻してまた電車で帰る、といった使い方は現実的かつ合理的であろう。全国展開をしており、すでに130か所の拠点がある点も素晴らしい。子連れ移動の可能性を広げるための良質な取組である。

•  「キッズデザイン賞」について

　キッズデザイン賞は、「⼦どもたちが安全に暮らす」「⼦どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「⼦どもを産み育てやすい社会をつくる」という⽬的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを⽬的に創設されました。⼦ども⽤にデザインされたものはもちろん、⼤⼈・⼀般向けに開発されたもので、⼦どもや⼦育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。

　2023年第17回キッズデザイン賞は398件の応募があり、ベビカル含む37点が優秀作品として表彰されました。

(主催：特定非営利活動法人キッズデザイン協議会　　後援：経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)

• ベビカルについて

　

「もっと気軽に子供と外出できる社会を！」をコンセプトに、子育て世帯が子供と気軽に外出できる社会の実現を目的とした、外出先でも便利に利用できる予約可能なベビーカーのレンタルサービスです。

　貸出場所(加盟店)は、北海道紋別から沖縄那覇まで全国150カ所（2023年9月29日現在）に展開しており、観光や帰省、旅行の際はもちろん、お買い物やランチなど短時間でも気軽にご利用いただけます。

　また、はやぶさデザインオリジナルベビーカー・２人乗りベビーカーの貸出や協賛企業と連携したキャンペーンの開催等により、子育て世帯が子供と気軽に外出できる社会の実現にむけて取り組んでいます。

※WEBサイト：https://babycal-jre.com

ベビカルでは、ご一緒に子育て世帯の移動をサポートいただける新規ベビカルステーション(有人貸出)を募集しています。

　観光案内所、ホテル受付、手荷物預かり所など、ご一緒にサポートいただける有人貸出場所を募集しています。店舗の係員さまにご対応いただく有人貸出であれば、初期・ランニング費用なく導入いただけます。ご希望の方は、お問合せフォーム「ベビカル導入について」 https://babycal-jre.com/contact/　からお問い合わせください。