PGAシニアツアー「ファンケル クラシック 2018」~シニアの元気が日本の元気!!~

-今年は原辰徳氏が参戦!熱い戦いが8月に開幕!-

株式会社ファンケル

株式会社ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役 社長執行役員 CEO:島田和幸)は、公益社団法人「日本プロゴルフ協会」(PGA、所在地:東京都港区、会長:倉本昌弘)主管競技、PGAシニアツアー「ファンケル クラシック 2018」を2018年8月17日(金)~19日(日)の3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で開催します。

 

裾野カンツリー倶楽部裾野カンツリー倶楽部

「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、毎年熱戦が繰り広げられる本大会は、静岡県東部の夏の一大イベントとして定着しており、昨年は大会期間中の3日間に22,666人ものギャラリーにご来場いただきました。ギャラリー数は8年連続で20,000人を超え、国内シニアツアーではトップの動員数を誇っています。

昨年は、シニアツアー史上初の5人によるプレーオフを米山剛プロが制し、劇的なシニア初優勝を飾りました。今年も強豪75人(プロ70人、アマ5人)が出場予定です。さらに、今年は、読売巨人軍前監督で本大会の大会特別顧問を務める原辰徳氏がアマチュア枠で参戦し、大会をさらに盛り上げます。

優勝賞金はシニアツアーの年間賞金ランキングを大きく左右する1,500万円のビッグトーナメントで、賞金総額7,200万円は、PGA主管のシニアツアーとしてはトップの大会です。今年から特別賞として、3日間を通してバーディー数が最も多かった選手に賞金100万円を贈る「最多バーディー賞」を新設し、さらに大会を盛り上げます。

大会運営面では、3日間で延べ約600人の地元を中心としたボランティアスタッフと、延べ約400人のファンケルグループ従業員が一丸となってギャラリーの皆さまをおもてなしします。また、プロ選手の愛用品のオークションなど、さまざまなチャリティイベントを実施し、「ファンケル クラシック基金」を通じて寄付を行う予定です。
シニアの熱戦の模様は8月18日(土)、19日(日)の2日間、解説者に藤田寛之プロを迎え、BSジャパンにて生中継で全国のゴルフファンの皆さまへお届けします。

大会の詳細は、「ファンケル クラシック特設サイト」(URL:https://www.fancl.jp/golf/)をご覧ください!

<開催概要>


◆「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げ、今年で18回目
本大会は「シニアの元気なくして、日本の景気回復なし」を掲げて、PGAと手を携えて2001年に創設したシニアトーナメントで、今年で18回目を迎えます。創設当時は、バブル不況が日本を襲い、プロゴルフツアーのスポンサーも減少、特にシニアツアーは厳しい状況下にありました。こうした状況を受け、シニアプロが活躍する場を広げ、その姿を見る多くのシニア層の奮起につなげ、日本経済に活気を与えたいとの願いを込めて本大会を始めました。第5回大会からは、「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに掲げ、大会名を「ファンケル クラシック」へ改称しました。シニアツアーの数も創設当初の6試合から、今年は19試合にまで増加し、シニアが元気に躍動する場がさらに広がっています。

◆昨年はシニアツアー史上初の5人によるプレーオフ!歴史に残る大接戦に
昨年は、最終日、首位に5打差の13位からスタートした米山剛プロが7バーディー・2ボギーの67をマークし、トータル7アンダーでホールアウト。その結果、米山剛プロ、真板潔プロ、清水洋一プロ、金鍾徳プロ、S・コンランプロが通算7アンダー209で並び、シニアツアー史上初の5人によるプレーオフとなりました。歴史に残る大接戦を繰り広げる中、プレーオフの3ホール目で米山剛プロが劇的なイーグルを奪い、シニア3年目で念願の初優勝を成し遂げました。


◆全ツアーの中でもギャラリー数で6位!ご家族で楽しめる大会!
「ファンケル クラシック」は、観客動員数において、国内シニアツアーとしてはトップ、昨年は4日間競技を含めた全ツアーの中でも第6位と上位の大会です。
会場内では無添加化粧品とサプリメントの体験ブースや、プロによる「サイン会」、「プロの愛用品チャリティオークション」、動物と触れ合える「AOKIキッズパーク」なども展開し、ゴルフファンはもちろんのこと、ご家族でも楽しめる大会となっています。


◆環境に配慮した大会運営
同大会では、CO2排出削減に貢献するとともに、環境対策の啓発を行っております。2010年から続けているカーボンオフセットを今大会でも導入し、環境にやさしい大会を目指してまいります。また、会場ではゴミ分別の徹底や、クラブハウス内をはじめ会場各所で節電を実施し、環境対策の取り組みを積極的に行ってまいります。

◆「ファンケル クラシック基金」を通じて全額を寄付
「ファンケル クラシック」は、第1回大会より収益金を大会開催地である裾野市などへ寄付してまいりました。第7回大会からは「ファンケル クラシック基金」を設立。昨年は、チャリティ募金(総額3,036,622円)を「静岡県裾野市」、「社会福祉法人 訪問の家」、「国連WFP」の3団体に全額寄付いたしました。今年は、上記3団体に加え、「平成30年7月豪雨」の被災地への義援金として寄付させていただく予定です。

◆熱戦の模様を生放送で全国へ
「ファンケル クラシック」の模様は、今年もBSジャパンにて解説者に藤田寛之プロを迎え、全国のゴルフファンのもとへ生中継でお届けします。ぜひご注目ください。
<放送概要>
◇2018年8月18日(土) 12:00~14:30 / 19日(日) 12:00~15:00 ※19日(日)は延長あり
◇BSジャパン<BS-J>
◇中継ホール(予定): No.10~No.18
◇制作著作: BSジャパン

◆入場チケット
「ファンケル クラシック」では、より多くの方々にトーナメント観戦を楽しんでいただけるよう、高校生以下と70歳以上の方は無料。またチケットの価格はお求めやすい料金に設定させていただいております。

■前売通し券:3,000円 [3枚綴り]
当日券:1,000円 [17日(金)] 2,000円 [18日(土)、19日(日)]
※チケットはすべて消費税込みの料金です。
※高校生以下、70歳以上の方は無料。
□発売場所
裾野カンツリー倶楽部 URL: http://www.susono-cc.co.jp
チケットぴあ URL: http://pia.jp/t/ (Pコード:675-293)
ローソンチケットURL: http://l-tike.com/ (Lコード:45183)
ゴルフパーク URL:http://golfpark.jp/

◆交通案内
 会場までは、下記の交通手段及びルートでお越しいただくのが便利です。
<自動車>
東京方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を右折→直進し突き当たりのT 字路
(下和田)の信号を左折したら案内看板に従ってコースへ
静岡方面:東名高速道路・裾野I.C.料金所を出て正面の信号を左折→直進し突き当たりのT 字路
(下和田)の信号を左折したら案内看板に従ってコースへ
※裾野I.C.料金所から4.5km、約5分。
※東名高速道路・東京I.C.より101.4km、約1時間10分。
※ギャラリー駐車場完備、大会会場までの無料送迎バスを随時運行。

<電車>
東海道新幹線・三島駅下車
→タクシー乗車(約5,000円、40分) もしくは
→富士急バス須山行または下和田行→下和田入口停留所下車徒歩約30分
   ※新幹線ご利用の場合、東京駅から三島駅まで約1時間です。

<無料シャトルバス:三島駅北口2番乗り場から>
17日(金)・18 日(土)・19日(日) 6:30~12:30(予定) 30分間隔で運行予定
※シャトルバスをご利用いただくことで、CO2削減にご協力いただいたお客様にプレゼントをご用意するなど、シャトルバスの利用促進を図っております。

 


 

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会社概要

株式会社ファンケル

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URL
http://www.fancl.jp/index.html
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市中区山下町89番地1
電話番号
045-226-1200
代表者名
三橋 英記
上場
未上場
資本金
107億9500万円
設立
1981年08月