今見るべき!2024夏ドラマランキングを発表
noteに投稿された、2024年7月期ドラマの感想記事を集計しました。集計結果をランキング形式で発表します。
2024年7月期ドラマランキング
第1位:海のはじまり(フジテレビ系)
第2位:西園寺さんは家事をしない(TBS系)
第3位:新宿野戦病院(フジテレビ系)
第4位:笑うマトリョーシカ(TBS系)
第5位:家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった(NHK総合)
実際にnoteへ投稿された記事の一部をご紹介します。
第1位に輝いたのは、Snow Manの目黒蓮さんが主演を務める月9ドラマ『海のはじまり』。2022年に社会現象にもなったドラマ『silent』の脚本家・監督・プロデューサーが再結集したことでも話題になりました。かつての恋人の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知った主人公・月岡夏(つきおか なつ)と娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語が描かれています。受け手の立場によって印象が大きく異なる本作品。共感や反対の意見のほか、登場人物のセリフや伏線に対する考察記事など、放送開始時よりさまざまな投稿が集まっています。
⚫︎月9夏ドラマ、この後どうすんの問題。「海のはじまり」論〜第一話〜|大島育宙さん
https://note.com/zyasuoki/n/n620eaebeb3bf
⚫︎『海のはじまり』3話感想~そこにいてね|riyoさん
https://note.com/riyo2313/n/n772407d6bbb2
⚫︎海のはじまりで見る「有村架純かわいそう」の意見について|三好優実さん
https://note.com/yumi03/n/n88548d22c3de
⚫︎海のはじまり 第1話感想|あずまさん
https://note.com/cheer_azm/n/n47545538015a
第2位は、大人気少女マンガ『ホタルノヒカリ』を手がけたひうらさとるさんの同名コミック
(講談社「BE・LOVE」連載)が原作の『西園寺さんは家事をしない』。徹底して家事をしない主人公と、年下の訳ありシングルファーザーとその娘。風変わりな同居生活を通して、幸せや家族について考えるハートフルラブコメディです。登場人物がそれぞれ抱える問題、そして丁寧に描かれる心情やその台詞に感情移入する声が寄せられました。
⚫︎それは異常ではなく、やさしさだ ― 火10ドラマ『西園寺さんは家事をしない』|tsukiさん
https://note.com/mn___tsuki/n/n66bfb629908f
⚫︎ドラマ【西園寺さんは家事をしない】名台詞集|なつさん
https://note.com/natsu72mi/n/ndff049596bfe
⚫︎『海のはじまり』『西園寺さんは家事をしない』そして『1122』の見せる、ポスト『逃げ恥』的な家庭問題|三宅香帆さん
https://note.com/nyake/n/n688312d6a7ad
⚫︎誰かと生きるということ〜西園寺さんは家事をしない2話を見て|ハルコさん
https://note.com/haruko_entame/n/nf13638c1fe7f
第3位以降は、人気脚本家・宮藤官九郎さんが手がける初の医療ドラマとしても話題の『新宿野戦病院』、次々と真相が明かされる怒涛の展開に衝撃の声が止まらない“ヒューマン政治サスペンスドラマ”『笑うマトリョーシカ』、そしてnoteでも大人気の作家・岸田奈美さんの同名書籍を原作とした『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった』が続きます。それぞれの感想記事は以下よりご覧いただけます。
▼『新宿野戦病院』の感想記事
▼『笑うマトリョーシカ』の感想記事
▼『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった』の感想記事
ランキング概要
集計期間:2024年7月1日から7月31日
集計方法:note公式お題「#テレビドラマ感想文」と番組名(2024年7月以降に放送開始した作品に限定)のハッシュタグをつけて、期間内に投稿した人数を集計
noteで話題になる映画・ドラマ作品の傾向
映画やドラマ作品の感想は、noteでの人気コンテンツのひとつです。2023年に「#考察」ハッシュタグをつけて作品の感想を投稿した方の人数は、コロナ前の2019年と比較して4倍に増加。さらに、noteが推奨する公式お題(※)の「#映画感想文」と「#テレビドラマ感想文」のハッシュタグを使った記事の閲覧数も増加しました。自分だけでなく他の人の感想を通じて、鑑賞後も二重三重に作品を楽しむ傾向が高まっています。
※公式お題は、クリエイターが記事を書く際のネタとして、note運営が提供している投稿企画です。
note上での投稿は、閲覧数による広告収入が書き手に発生しません。そのため、自分が見た作品を語りたいという純粋な動機による投稿が生まれやすい環境です。読者は他者の感想や考察を通じて、自分との解釈の違いを楽しみ、共感する相手を見つけることができます。
今回のランキングでは、受け手の立場によって印象が異なるシーン、登場人物に自分自身を重ねるなど思わず感情移入してしまう作品が多く並びました。これからも、noteはみなさんの生活を豊かにするエンターテインメント作品が盛り上がる後押しをしていきます。
参考:noteを使った映画やドラマのプロモーション方法について
noteにはファンの方からの熱心な投稿がたくさん集まっているため、作品の魅力がより多くの人に伝わるプラットフォームです。その投稿を促進するためにおすすめの機能のひとつが「みんなのフォトギャラリー」です。これは、他のクリエイターが「みんなのフォトギャラリー」に提供した画像を、他のユーザーが自分の記事の見出し画像として使える機能です。
たとえば、2021年に公開された映画『るろうに剣心』シリーズでは、映画公式のnoteアカウントが複数のオフィシャル写真を「みんなのフォトギャラリー」に提供したことで、ファンが感想文を書きやすくなりました。
https://note.com/ruroken_movie/n/n891779bd714c
※みんなのフォトギャラリーへの画像の提供方法
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/900003455886
他にも、Netflixが2020年秋に実施した韓国ドラマキャンペーン「もう感情が、止まらない。」では、noteのクリエイターの記事から引用したコメントが交通広告に起用されています。
https://note.com/info/n/n100b55d62261
また、noteは2020年10月から「#ネタバレ」タグの機能を提供しています。このタグをつけて投稿すると、記事の冒頭に注意書きが表示されるため、読者は自分に合った記事を選んで読むことができます。ネタバレを含む感想も気にせずに投稿して、鑑賞後のファン同士で楽しんでいただくための機能です。
https://note.com/info/n/n8ff3e9016fc8
noteで映画やドラマのプロモーションをご検討の事業者の方は、以下よりお問い合わせください。
問い合わせ先:https://hubs.ly/Q02n7BD30
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約4,530万件の作品が誕生。会員数は816万人(2024年5月時点)に達しています。
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