鈴与㈱ 静岡市社会福祉協議会へ非常食を寄付
鈴与株式会社(本社:静岡市、取締役社長:鈴木 健一郎)は、地域貢献活動の一環として、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴い生じた、賞味期限前のさば缶と即席みそ汁を静岡市社会福祉協議会へ寄付し、12月1日(金)、その贈呈式を執り行いました。寄付物品については、支援を必要とする方々のもとへ早期に届けていただきます。
本活動を通じて、当社の経営の拠りどころである『共生(ともいき)』の精神のもと、すべての人が安全で栄養のある食糧を確保できる活動を支援するとともに、持続可能な生産消費形態を推進してまいります。
(左から)
社会福祉法人静岡市社会福祉協議会
常務理事 小幡 剛弘様
副会長 高山 茂宏様
鈴与株式会社
取締役 齋藤 茂宏
総務部長 山城 隆史
<寄付品詳細>
・さば缶 480食
・みそ汁 1,700食
■鈴与株式会社 取締役 齋藤 茂宏のコメント
新型コロナウイルス感染症が落ち着いたものの、今年に入ってから円安による物価上昇が続いています。特に生活に欠かせない食品関係が値上がりしていく中で、生活困窮者の方々への生活支援が必要な状況が続いていることを静岡市社会福祉協議会さまよりお聞きしたことから、弊社の防災備蓄食料品を贈呈いたします。少しでも地域の皆さまのお役に立つことができれば幸いです。
■静岡市社会福祉協議会 副会長 高山 茂宏 様のコメント
毎年このようなご寄付をいただけることは福祉への心強い応援になっています。今後も皆さまの力を借りて継続していけたら本当にありがたく思いますので、ぜひよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
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