GWはガーデンパークで浜名湖花博2024のプレイベントを満喫

静岡県

2023年4月28日 11時32分

全国有数の花の生産地、静岡県。県西部の浜松市には、花や緑を満喫できるスポット、浜名湖花博会場の浜名湖ガーデンパークがあります。
ＧＷ期間中の5/5～5/6には、ガーデンパーク内の国際庭園で、令和6年春に開催する浜名湖花博 2024 のプレイベントを開催します。東アジア文化都市の関連事業として、日中韓の茶文化・食文化・庭園文化を体験できる企画も満載です。
期間中は、地元食材を使用した浜松パワーフード学会の弁当販売、中国の点心や韓国のヤンニョムチキンのキッチンカー、ガーデンパークのキャラクター「のたね」とのクイズや写真撮影、韓国伝統模様の塗り絵のしおり作り（5日）、日中韓の3種のお茶を飲み比べ体験（６日）等、普段とはひと味違ったコンテンツが満載です。入場・駐車場は無料。ぜひご来場ください。
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyoshigoto/nogyo/nogyoshinkou/1051009/1053774.html

浜名湖花博2024　プレイベント

2024年春に開催の浜名湖花博2024。ゴールデンウィークに、一足先に花博気分を味わえるプレイベントを開催します。また、東アジア文化都市に親しめるよう日中韓の茶文化・食文化・庭園文化を体験できる企画をご用意しています。

１　日付：令和５年５月５日（金・祝）から５月６日（土）まで
２　時間：午前10時～午後４時
３　会場：浜名湖ガーデンパーク　国際庭園（中国・韓国庭園前）
４　体験：①日中韓の飲食ブース、②のたねクイズ・写真撮影、
　　　　　③韓国伝統模様の塗り絵でしおり作り（５日のみ）、④日中韓の茶の飲み比べ（６日のみ）
５　パネル展示：日・中・韓の茶文化、庭園文化、食文化を紹介するパネル展示しています。

体験

日中韓の飲食ブース
東アジアの食文化を楽しめるよう、日中韓の飲食ブースをご用意しています。
日本ブースは、地元の浜松パワーフード学会から「どうした！？家康三方ヶ原の戦弁当」「三ヶ日牛すき焼き弁当」を販売。全国随一の健康寿命を誇る浜松市で収穫された健康食材「浜松パワーフード」を使用しています。
中国・韓国料理は、キッチンカーでお楽しみいただけます。中国料理は、シュウマイ、杏仁豆腐、小籠包やごま団子など、韓国料理はヤンニョムチキン、ソトクソトク、クロッフルなどを販売します。

のたねクイズと写真撮影
のたねから花博に関するクイズを出題します。参加者には、のたねと写真撮影とプレゼントがあります。

韓国伝統模様の丹青（ダンチョン）でしおり作り（５日のみ）
こどもの日限定の企画として、韓国の伝統模様「丹青」の塗り絵で、オリジナルしおりを作ってみるのはいかがでしょう。丹青は、青・赤・黄・白・黒の５色を基本とし、建築物に文様を書いて飾る装飾美術で、南大門にも使われています。

日中韓の茶の飲み比べ（６日のみ）
日中韓の茶を比較したことはありますか。中国では、茶館や茶楼と呼ばれる喫茶店でお茶請けを食べながらゆっくりとお茶を楽しむ習慣があり、韓国では、果物を使ったり漢方を煎じて作った伝統茶がよく飲まれているなど、それぞれ特徴があります。この体験では、3カ国のお茶の特徴を学びながら、3種の茶の飲み比べができます。
1日5回（①10:30- ②11:30- ③13:30- ④14:30- ⑤15:30-）各回定員4名の先着順ですので、お見逃し無く。

浜名湖花博2024
「花・緑・水～新たな暮らし創造～」をテーマに、日常の暮らしの中に花や緑を取り入れた豊かなライフスタイルを提案した「浜名湖花博2004」から20年。多くの皆様に癒やしと感動を与えた20年前のレガシーを受け継ぎ、2024年、ここ浜名湖で新たな花博が幕を開けます。
今回のテーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋～レイクハマナデジタル田園都市～」。
人と人をデジタルでつなぎ、より豊かな暮らしを創造していく。
そんな思いが込められています。
「浜名湖花博2024」では、浜名湖周辺の魅力を最大限に活かしつつ、自然の癒やしと現代の利便性を体感できるライフスタイルを提案します。2024年春、浜名湖に御期待ください。