【国内最大級BtoB卸サイトNETSEA調べ】緊急事態宣言後のNETSEA売れ筋商品について
株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営する国内最大級BtoB卸サイトNETSEA(読み方:「ネッシー」)では、緊急事態宣言期間中~終了後の約4ヶ月間でのNETSEA内の売れ筋商品を調査いたしました。
- 感染者の減少とともに、オーラルケア商品が上昇傾向
4回目の緊急事態宣言は7月12日~9月30日が期限とされ、10月1日の宣言解除から約1ヶ月が経過しました。
緊急事態宣言が発令された7月と解除後すぐの10月を比較すると、NETSEAではオーラルケア商品の売り上げ増加が目立ち、+142%を記録しました。
10月に入り緊急事態宣言が解除されたこと、また感染者数も減少傾向にあることから、人と会う機会や通勤・通学の機会が増えたことで、オーラルケアや、マスク着用中の口内環境への意識が高まったことが考えられます。
- 一方マスクは下降傾向
オーラルケアは売上に上昇傾向が見られた一方で、この4ヶ月間で最も売上が高かった8月と比較すると、59.5%となりました。
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【調査概要】
調査期間:2021年7月~2021年10月
調査方法:NETSEA流通データから抽出
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■国内最大級BtoB卸モール「NETSEA」について
「NETSEA」は「ネットで仕入れ」の略称で、大手企業様から中小企業様まで、あらゆる法人様向けにサービスを提供している BtoB 卸モールです。
年間流通額約80億円、登録バイヤー数43万社と国内でも最大規模の BtoB サイトです。
市場規模で22兆円となる在庫問題に悩む、各企業様の課題解決を目指すオークファングループの中でも 「NETSEA」では、世界中のサプライヤー、バイヤーに最適な取引機会を創ることを中心に取り組んでいます。
◆取扱商品カテゴリー:アパレル、家具・インテリア、雑貨、スポーツ用品、工具、ゲーム、玩具等
◆バイヤー属性:小売店、ネットストア、個人事業主、輸出事業者など
■オークファングループについて
近年では、SDGsに始まり、世界中で廃棄ロス問題が大きくクローズアップされています。日本では年間22兆円の商品が、そして世界では年間100兆円の商品が廃棄されております。この課題に対して、オークファングループは正面から向き合い解決すべく、「RE-INFRA COMPANY」と自身を再定義しました。「RE」とは、すでにあるものを捉え直し、より良く組み替え、再構成するという意味を含んでおり、当社グループは「RE」に関する様々な機能を繋げ統合することで、モノとそれに関わるヒトの価値を、再配分・最適配分し、廃棄ロスという社会問題を解決することに挑んでおります。※詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。( https://aucfan.co.jp/ )
事業においては、創業来培った売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、流動化を推進する、小売・流通業向けの在庫流動化ソリューションを展開しております。*「オークファングループの提供サービス」参照
中長期的には、各サービスが担う「RE」に関する様々な機能をつなげ統合することで、企業在庫の価値算定から再流通までをワンストップで可能にするインフラを構築し、巨大な廃棄ロス問題の解決に挑みます。
SynaBiz概要
会社名: 株式会社SynaBiz
代表者: 代表取締役 武永 修一
設 立 : 2015年7月
資本金: 2,500万円 ※株式会社オークファン(東証マザーズ上場)100%出資
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://synabiz.co.jp/
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