【セミナーご案内】防音材による振動騒音低減手法とその効果予測 7月27日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、各種材料の市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「防音材による振動騒音低減手法とその効果予測」と題するセミナーを、 講師に山本崇史 氏 工学院大学 工学部 機械工学科 准教授)をお迎えし、2018年7月27日(金)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は25,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/33913/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
http://cmcre.com/archives/33913/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
振動や騒音に対する吸音材のはたらきとその評価方法について概説します。また、振動騒音低減の効果を数値解析により予測する手法について説明します。あわせて最新の研究成果である数値実験による材料設計法の紹介もいたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:防音材による振動騒音低減手法とその効果予測
開催日時:2018年7月27日(金)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:山本崇史 氏 工学院大学 工学部 機械工学科 准教授
2)申し込み方法
以下の↓シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
http://cmcre.com/archives/33913/
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.音と振動の基礎
1.1 振動・騒音低減の考え方と主な手法
1.2 防音材の基礎
2.制振材料による振動低減
2.1 材料損失係数とその同定方法
2.2 モード損失係数とその評価方法
2.3 制振材の貼付位置の適正化
3.ヘルムホルツレゾネータによる騒音低減
3.1 物理的な現象の説明
3.2 ダイナミックダンパーとの比較
3.3 減衰レベルの予測と評価
3.4 最適な寸法・構造
4.遮音材料による騒音低減
4.1 物理的な現象の説明
4.2 透過損失と挿入損失
4.3 質量則とコインシデンス効果
4.4 二重壁による性能向上と共鳴透過による性能低下
4.5 有限要素法による透過損失の予測
4.6 自動車用防音材への応用
5.吸音材料による騒音低減
5.1 物理的な現象の説明
5.2 吸音率とその測定方法
5.3 Biotモデルによる吸音率の予測
5.4 微細空間における吸音
5.5 吸音材配置の最適化
6.均質化法による吸音材料設計
6.1 吸音材の微視構造
6.2 電子顕微鏡(SEM)による微視構造の特徴化
6.3 均質化法による微視構造を用いた吸音率の予測
6.4 3Dプリンターにより造形した吸音材による実験検証
6.5 セルサイズ・セル間膜の吸音率への影響
6.6 繊維径・繊維間距離の吸音率への影響
6.7 均質化法によるBiotパラメータの同定
6.8 微視的パラメータによるBiotパラメータの表現
6.9 セルサイズ・繊維径・繊維間距離の最適設計
4)講師のご紹介
山本崇史 氏 工学院大学 工学部 機械工学科 准教授
【講師経歴】
1998年 京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻修了
1998年 三菱自動車工業(株)研究部
2005年 日産自動車(株)先行車両開発本部
2011年より 現職
【活 動】
日本機械学会、自動車技術会、計算工学会、日本音響学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
製造業で振動や騒音に関する設計開発業務に携わる方、吸音にかかわる材料開発に携わる方、今後関連事業に参入をお考えの方・関連の基礎知識習得をお考えの方
●セミナーで得られる知識
振動騒音に対する制振材および吸遮音材のはたらきとその効果、および仕様を適正化する手法についての知識を深めていただくことを目的としています。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/33913/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
http://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:防音材による振動騒音低減手法とその効果予測
開催日時:2018年7月27日(金)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
講 師:山本崇史 氏 工学院大学 工学部 機械工学科 准教授
2)申し込み方法
以下の↓シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
http://cmcre.com/archives/33913/
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.音と振動の基礎
1.1 振動・騒音低減の考え方と主な手法
1.2 防音材の基礎
2.制振材料による振動低減
2.1 材料損失係数とその同定方法
2.2 モード損失係数とその評価方法
2.3 制振材の貼付位置の適正化
3.ヘルムホルツレゾネータによる騒音低減
3.1 物理的な現象の説明
3.2 ダイナミックダンパーとの比較
3.3 減衰レベルの予測と評価
3.4 最適な寸法・構造
4.遮音材料による騒音低減
4.1 物理的な現象の説明
4.2 透過損失と挿入損失
4.3 質量則とコインシデンス効果
4.4 二重壁による性能向上と共鳴透過による性能低下
4.5 有限要素法による透過損失の予測
4.6 自動車用防音材への応用
5.吸音材料による騒音低減
5.1 物理的な現象の説明
5.2 吸音率とその測定方法
5.3 Biotモデルによる吸音率の予測
5.4 微細空間における吸音
5.5 吸音材配置の最適化
6.均質化法による吸音材料設計
6.1 吸音材の微視構造
6.2 電子顕微鏡(SEM)による微視構造の特徴化
6.3 均質化法による微視構造を用いた吸音率の予測
6.4 3Dプリンターにより造形した吸音材による実験検証
6.5 セルサイズ・セル間膜の吸音率への影響
6.6 繊維径・繊維間距離の吸音率への影響
6.7 均質化法によるBiotパラメータの同定
6.8 微視的パラメータによるBiotパラメータの表現
6.9 セルサイズ・繊維径・繊維間距離の最適設計
4)講師のご紹介
山本崇史 氏 工学院大学 工学部 機械工学科 准教授
【講師経歴】
1998年 京都大学大学院 工学研究科 機械理工学専攻修了
1998年 三菱自動車工業(株)研究部
2005年 日産自動車(株)先行車両開発本部
2011年より 現職
【活 動】
日本機械学会、自動車技術会、計算工学会、日本音響学会
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
製造業で振動や騒音に関する設計開発業務に携わる方、吸音にかかわる材料開発に携わる方、今後関連事業に参入をお考えの方・関連の基礎知識習得をお考えの方
●セミナーで得られる知識
振動騒音に対する制振材および吸遮音材のはたらきとその効果、および仕様を適正化する手法についての知識を深めていただくことを目的としています。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)関連セミナーのご案内
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7)関連書籍のご案内
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以上
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