今福龍太、スプツニ子!らが文化を語る! ヨコハマトリエンナーレ2017公開対話シリーズ第2回 参加者募集

「創造と汚染」 横浜美術館レクチャーホールにて3月25日(土)開催

横浜市

横浜市と横浜トリエンナーレ組織委員会は、2017年3月25日(土)に、第2回目となる公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」〈創造と汚染〉を開催します。
ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」(会期:2017年8月4日〜11月5日)では、「対話・議論」「思考」「共有・共生」の場づくりを目指し、より幅広い分野の専門家を招いて、「島」「星座」「ガラパゴス」から想起される諸問題や可能性について議論を重ねる公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」を、展覧会に先駆けて実施しています。第1回は養老孟司氏、布施英利氏を迎えて「アートとは何か」について、従来とは異なる視点から捉えることを試みました。

今回は、文化人類学者とアーティストが集い、新たな創造の背景となる異文化や言語の交差、混淆と混濁、その接続の難しさや、同時に得られる豊かさについて、改めて、開港・文明開化の地、横浜で議論を重ねます。

開催は、3月25日(土)14時から、参加費は無料。お申し込みは、横浜トリエンナーレのWEBページから
  http://www.yokohamatriennale.jp/news/2017/02/2017-7.html

日英通訳付。

◆タイトル:
 第50回アジア開発銀行年次総会横浜開催連携事業
 公開対話シリーズ「ヨコハマラウンドラウンド2」
 <創造と汚染>

◆登壇者:
 ・今福龍太(文化人類学者・批評家、東京外国語大学大学院教授)
 ・リクリット・ティラヴァーニャ(現代美術家、コロンビア大学芸術学部教授、ヨコハマトリエンナーレ2017構想会議メンバー)
 ・スプツニ子! *ファシリテーター(現代美術家、マサチューセッツ工科大学メディアラボ助教、ヨコハマトリエンナーレ2017構想会議メンバー)
◆総合進行:三木あき子(ヨコハマトリエンナーレ2017 コ・ディレクター)
◆日時:2017年3月25日(土)14:00~16:15 (開場13:30)
◆会場:横浜美術館レクチャーホール(〒220-0012横浜市西区みなとみらい3-4-1)
◆定員:200名(先着順)*日英通訳付
◆参加費:無料(事前申込制)
◆申込:横浜トリエンナーレ公式WEBサイト「申込フォーム」から
 http://www.yokohamatriennale.jp/news/2017/02/2017-7.html
◆お問い合わせ:横浜トリエンナーレ組織委員会事務局
 TEL:045-663-7232/FAX:045-681-7606
 Mail:info@yokohamatriennale.jp

 

 

主催:横浜市、横浜トリエンナーレ組織委員会
共催:横浜美術館
助成:公益信託タカシマヤ文化基金
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

横浜市

153フォロワー

RSS
URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
-
代表者名
山中 竹春
上場
-
資本金
-
設立
-