平成最後、改修前の「日本武道館」最後のカウントダウンコンサート。藤井フミヤの『日本武道館 LAST COUNTDOWN PARTY 2018-2019』詳細レポートから見えた素晴らしい「光景」。
otonano ライブレポート『藤井フミヤ 日本武道館 LAST COUNTDOWN PARTY 2018-2019』配信中!
2018年にデビュー35周年ソロデビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えた藤井フミヤ。ファン投票による3枚組のベストアルバム『FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST "25/35"』「L」「R」盤を2作同時リリースし、藤井フミヤの音楽キャリアのオールタイムベストといえるセットリストで展開した全国ツアー。ハイライトとなった2018年12月31日の東京・日本武道館公演。通算15回目、くしくも平成最後の、そして2020年オリンピック柔道会場整備のため2019年から改修工事に入る現状の日本武道館での最後のカウントダウンコンサートなった。それはもう二度と見ることができない素晴らしい光景だったことを、otonano詳細レポートが伝えてくれる。
1992年12月、日本中のファンに惜しまれながら日本武道館で解散したチェッカーズ。以降、藤井フミヤのファンにとっては、日本武道館という会場は「ロックの聖地」以上に大切な場所である。そのことを誰よりも自覚している藤井フミヤ本人は、通算15回目、平成最後、そして現行「日本武道館」最後のカウントダウンコンサートのステージで想い出を語っている。
「今日がラストカウントダウンということで。オリンピックの修復のためにしばらく武道館が使えなくなるので、これを機にラストということです。武道館にはたくさんの思い出があります。チェッカーズもここで解散ライブをして、カウントダウンライブは1999年から。20世紀からやってます(笑)。すごい覚えているのは、チェッカーズの解散の時に外にたくさんのファンがいて、スタッフが気を利かせて武道館の扉を開けてコンサートをやったっていう、そんな思い出があります。懐かしい曲をやりましょう……」(藤井フミヤ)
チェッカーズ、藤井フミヤのファン歴35年の音楽ライター、大窪由香氏による、MCもノーカットで掲載した詳細記事。音楽会場とコンサートの理想の関係。それは一夜にして作られるものではないことを渾身レポートが伝えている。
『藤井フミヤ 日本武道館 LAST COUNTDOWN PARTY 2018-2019』レポートは、
ソニー・ミュージックダイレクトが運営する
音楽情報サイト「otonano」の
藤井フミヤ特設サイトおよび
連載「日本武道館列伝」からお楽しみいただけます。
●藤井フミヤ『FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST”25/35“』
http://www.110107.com/Fumiya25-35
●日本武道館列伝 The Legendary@BUDOKAN
http://www.110107.com/budokan/
[関連URL]
https://www.fumiyafujii.net/ 藤井フミヤ オフィシャルサイト
[作品情報]
藤井フミヤ
『FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST “25/35” R』
発売中
MHCL-30518
ソニー・ミュージックダイレクト
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