柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」公式サイト企画“はじめまして、民藝” 女優・モデルの菊池亜希子さんが鳥取で民藝をめぐる旅の様子を11月8日公開。“はじめまして、民藝”「鳥取を訪ねて」篇
毎日新聞社が、東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーションとともに主催する、柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」は10月26日(火)より東京国立近代美術館にて開催中。
本展公式ウェブサイトにて公開中の“はじめまして、民藝”「そもそも民藝って?」篇で本展担当学芸員と鼎談した菊池さんは、民藝のルーツを訪ねて鳥取へ。菊池さんの旅の様子を“はじめまして、民藝” 「鳥取を訪ねて」篇として11月8日より順次公開します。本展公式サイト(https://mingei100.jp)よりご覧下さい。
本展公式ウェブサイトにて公開中の“はじめまして、民藝”「そもそも民藝って?」篇で本展担当学芸員と鼎談した菊池さんは、民藝のルーツを訪ねて鳥取へ。菊池さんの旅の様子を“はじめまして、民藝” 「鳥取を訪ねて」篇として11月8日より順次公開します。本展公式サイト(https://mingei100.jp)よりご覧下さい。
鳥取ではまず、1930年代に県内で新作民藝のプロデュースを成功させた、医師の吉田璋也が開設した鳥取民藝美術館へ。同館常務理事の木谷清人さんに「民藝のプロデューサー・吉田璋也」についてうかがいます。昭和37年に吉田璋也がオープンした郷土料理の店「たくみ割烹店」では、約100年前バーナード・リーチが考案したカレーを特別に再現してもらい、食と民藝の関係に迫ります。
また、倉吉市の「COCOROSTORE」では、地域に根ざしたショップの魅力を探ります。同店は、11月9日から21日までの2週間、本展の特設ショップ内にポップアップ・ストアとして出店。
そのほか、野生の菌を使ったパン作りにのめり込み、きれいな空気を求めて鳥取へたどり着いたという自家製酵母パンと地ビールの店「タルマーリー」オーナーの渡邉格さんなど、民藝にゆかりのある人々を訪問。吉田璋也が景観保存に関わった鳥取砂丘にも訪れます。鳥取での民藝をたどる旅で、菊池さんが感じた民藝の魅力を発信します。
〈展覧会開催概要〉
◆展覧会名:柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」
◆会期:2021年10月26日(火)~2022年2月13日(日)
◆休館日:月曜日(ただし1月10日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月11日
◆会場:東京国立近代美術館
◆主催:東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社
◆開館時間:10:00~17:00(金・土曜日は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
◆問い合わせ先:050-5541-8600[ハローダイヤル]
◆公式サイト:https://mingei100.jp
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