【星のや東京】大手町エリアの夏の風物詩「大手町縁日」にて星のや東京のオリジナルコンテンツを提供|開催日：2023年8月3日～8月4日
背景
「大手町縁日」は、普段のオフィス街とは異なる大手町の雰囲気を感じながら縁日を楽しんでほしいという思いから、2016年より開催されています。江戸時代、星のや東京のある大手町周辺には大名が居を構える武家の上屋敷が建ち並んでいたことから、多くの人が集い、独自の伝統芸能や食事、娯楽が発達しました。星のや東京では、かつてこの地に根ざした文化や伝統芸能、食や娯楽などの良さや面白さを近隣で働く人々に向けて発信できないかと考え、2019年よりこの催しに参画をしています。「江戸と東京が融合する大手町の夏の夜」をテーマに、 東京・大手町で、江戸文化の魅力を再発見するきっかけを作ることを目指しています。
■伝統野菜を使った「お江戸やきそば」
江戸時代から受け継がれた伝統野菜や、江戸の人々に親しまれていたアサリの佃煮が入った星のや東京オリジナルの焼きそばを提供します。玉ねぎや人参、りんご、パイナップルといった食材を使った甘めのソースが特徴の、総料理長 岡のこだわりの一品です。
提供時間 17:00～21:00
金額 1,000円
■老舗3店舗の味を楽しめる「とうもろこし焼き」
炭火でじっくりと焼いたとうもろこしに、1699年創業のかつお節専門店「にんべん」の出汁醤油をかけた一品です。トッピングとして、1625年日本橋創業の「やげん堀七味唐辛子本舗」の唐辛子や、老舗海苔店の粉末海苔をかけて楽しめます。
提供時間 17:00～21:00
金額 500円
■江戸時代から親しまれてきた夏の風物詩を楽しむ「線香花火づくり」
江戸の子供たちに親しまれた線香花火。（＊1）創業80年を超える老舗花火会社「若松屋」の職人の指導のもと、線香花火を手作りするワークショップです。作った線香花火は、その場で楽しめます。
＊1 「江戸のひみつ 町と暮らしがわかる本」江戸歴史研究会 （2019年）
提供時間 17:00～21:00
金額 500円
■香りで涼を感じる「匂い袋づくり」
江戸時代に一般庶民に広がったと言われる香りの文化。涼を感じられる数種類の香原料をブレンドし、自分だけのオリジナルの匂い袋を作るワークショップです。完成した匂い袋はお土産として持ち帰ることができます。
提供時間 17:00～21:00
料金 1,000円
■江戸の人々の知恵を取り入れた「江戸の日焼け止めづくり」
葛粉と絹を使用した肌に負担をかけない日焼け止めパウダーづくりです。
完成した日焼け止めは持ち帰ることができるので、日差しの強いこの時期に、日常的に使うことができます。
提供時間 17:00～21:00
料金 1,000円
■目で涼を感じる「お花釣り」
色とりどりの季節の花を釣り針とこよりを使って釣り上げる「お花釣り」です。
提供時間 17:00～21:00
料金 500円
「大手町縁日2023」概要
■期間：2023年8月3日～8月4日
■時間：17:00～21:00 ＊雨天時、一部中止
■場所：大手町仲通り、大手町フィナンシャルシティ1階エントランス、大手町川端緑道
■主催：大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2023実行委員会
■星のや
「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。
■星のや東京
現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1
電話 : 050-3134-8091 (星のや総合予約)
客室数 : 84室・チェックイン：15:00／チェックアウト：12:00
料金 : 1泊 112,000円～（1室あたり、税・サービス料込、食事別）
アクセス:東京駅丸の内北口出口 徒歩10分、
東京メトロ大手町駅A1、C2ｃ出口 徒歩2分
ＵＲＬ : https://hoshinoya.com/tokyo/
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