【直方市】2024年SDGs先進度調査で全国2位！

　日本経済新聞社が実施した「全国市区SDGs先進度調査」において、人口10万人未満市区の中で本市が全国2位と高い評価をいただきました。

 　本調査は、持続可能性（サステナビリティ）の観点から、令和6年8月から9月にかけて、全国815市区を対象に行われたもので、各市区の取り組み状況を「経済」・「社会」・「環境」の3項目で評価したものです。今回の調査で、本市は「社会」の得点が高く、これはオンライン申請などの「行政サービスのデジタル化」、災害時の情報伝達のための「災害時情報共有プラットフォームの構築」、多様な主体と連携して取り組みを進めている「SDGs推進パートナー制度」等の取り組みが高く評価されたと考えられます。

2024年度　SDGs先進度調査（人口10万人未満市区）

※全体順位74位/815自治体中（前回調査193位　R4年実施）

 　本市は、SDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けた計画「未来へつなぐ「ひと・まち・自然」~Road To 2030 Team NOGATA~」が優れた取り組みとして認められ、内閣府より令和4年5月に『SDGs未来都市』として選定されています。

【本件リリースに関するお問い合わせ】

直方市 企画経営課 企画経営係

担当：原田、貝島

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