さとふると新潟県妙高市、火打山に生息する絶滅危惧種ニホンライチョウを守るため寄付受け付けを開始
~クラウドファンディング型ふるさと納税を活用し、1,400,000円を目標に寄付を募集~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、新潟県妙高市の火打山に生息する絶滅危惧種ニホンライチョウの調査保護活動を支援するため、2020年10月30日より寄付受け付けを開始します。
■イメージ
新潟県妙高市にある妙高戸隠連山国立公園の火打山には「火打山のライチョウ」と呼ばれるニホンライチョウが生息しています。ニホンライチョウは氷河期からの生き残りといわれ、国の天然記念物にも指定されていますが、現在生育できる環境が激減していることから絶滅危惧種の指定を受けており、妙高市の「火打山のライチョウ」も現在の生息数は国内最小である20羽程度とされています。
そのため、「さとふるクラウドファンディング」では2018年5月と2019年10月に新潟県妙高市の「火打山のライチョウ」を調査保護するための寄付募集を行い、集まった寄付金は調査保護活動に活用されてきました。今後も「火打山のライチョウ」の調査保護活動を継続的に行うため、寄付を募集します。
■事業概要
事業名:日本最北限、最小の個体群「火打山のライチョウ」を救いたい!
目標寄付額:1,400,000円
受付期間:2020年10月30日(金)~2020年12月21日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=84
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■新潟県妙高市からのメッセージ
2015年3月に私たちが待ち望んでいた「妙高戸隠連山国立公園」が誕生しました。妙高市では「生命地域の創造」をまちづくりの基本理念に掲げ、ライチョウを環境保全のシンボルとし、絶滅を避けるために継続的な保護対策の推進が必要と考えております。
日本におけるライチョウの生息域が限られる中にあって、火打山のライチョウは国立公園の大きな魅力であり、宝であります。先人たちから受け継いだこの宝を、後世に引き継いで行くため、皆さまのお力添えをよろしくお願い申し上げます。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年10月27日時点)までに42,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ380万人以上、流通金額は330億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。
新潟県妙高市にある妙高戸隠連山国立公園の火打山には「火打山のライチョウ」と呼ばれるニホンライチョウが生息しています。ニホンライチョウは氷河期からの生き残りといわれ、国の天然記念物にも指定されていますが、現在生育できる環境が激減していることから絶滅危惧種の指定を受けており、妙高市の「火打山のライチョウ」も現在の生息数は国内最小である20羽程度とされています。
そのため、「さとふるクラウドファンディング」では2018年5月と2019年10月に新潟県妙高市の「火打山のライチョウ」を調査保護するための寄付募集を行い、集まった寄付金は調査保護活動に活用されてきました。今後も「火打山のライチョウ」の調査保護活動を継続的に行うため、寄付を募集します。
■事業概要
事業名:日本最北限、最小の個体群「火打山のライチョウ」を救いたい!
目標寄付額:1,400,000円
受付期間:2020年10月30日(金)~2020年12月21日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=84
※ 受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。
■新潟県妙高市からのメッセージ
2015年3月に私たちが待ち望んでいた「妙高戸隠連山国立公園」が誕生しました。妙高市では「生命地域の創造」をまちづくりの基本理念に掲げ、ライチョウを環境保全のシンボルとし、絶滅を避けるために継続的な保護対策の推進が必要と考えております。
日本におけるライチョウの生息域が限られる中にあって、火打山のライチョウは国立公園の大きな魅力であり、宝であります。先人たちから受け継いだこの宝を、後世に引き継いで行くため、皆さまのお力添えをよろしくお願い申し上げます。
■株式会社さとふると株式会社CAMPFIREの取り組みについて
株式会社さとふると国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディングプロジェクトへの寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。本事業は「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。
株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年10月27日時点)までに42,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ380万人以上、流通金額は330億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。
以上
● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
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