南アジア地域5か国から学生50名が来日し、農業体験を通じて日本への理解を深めます
SAARC加盟国5か国から高校生・大学生50名が訪日します。農業をテーマに、行政機関や有識者による講義、学校交流、ホームビジットや体験学習などを通して、日本の技術と伝統文化についての理解を深めます!
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022(SAARC諸国)招へい
日時:2023年2月1日(水)〜2月7日(火)
【グループA】 (東京都、静岡県)
対象者・人数:SAARC諸国の高校生 25名(予定)
2月 1日 来日
【オリエンテーション】
2月 2日【テーマ関連講義】農林水産省
【テーマ関連施設視察】
2月 3日 移動(東京→静岡)
【自治体表敬】
2月 4日【ホームビジット】※日本文化体験含む
【地域住民/関係者との交流会】
【ホームビジット】
【ホストファミリー歓送会】
2月 5日【地域の名所・地場産業】
【伝統文化体験】
【ワークショップ】
2月 6日【学校交流】
移動(静岡→東京)
報告会
2月 7日 帰国
【グループB】(東京都。栃木県)
対象者・人数:SAARC諸国の大学生 25名(予定)
2月 1日 来日
【オリエンテーション】
2月 2日【テーマ関連講義】農林水産省
【学校交流】
2月 3日 移動(東京→栃木)
【自治体表敬】
2月 4日【ホームビジット】※日本文化体験含む
【地域住民/関係者との交流会】
【ホームビジット】
【ホストファミリー歓送会】
2月 5日【地域の名所・地場産業】
【伝統文化体験】
【ワークショップ】
2月 6日 移動(栃木→東京)
報告会
2月 7日 帰国
言語:英語・日本語
実施方法:対面
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
<写真は過去プログラム(静岡)の様子>
「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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