東京ドーム主催・Niantic, Inc.特別協力 XR×エンターテインメントの祭典「enXross 2nd（エンクロス・セカンド）」 開催速報
enXross HACKATHON（ハッカソン）の最優秀賞はチームU.Dのウルトラ調査隊に決定！
開発イベント「enXross HACKATHON」では、93チームの中から選ばれたファイナリストがプレゼンテーションを実施し、最終審査の結果、チームU.Dが最優秀賞を獲得しました。
同時開催した「enXross EXHIBITION（エキシビション）」では、XR専門家によるトークセッションや最新XRテクノロジーの展示を行い、盛況の内に終了しました。
「enXross HACKATHON」最優秀賞はチームU.Dのウルトラ調査隊に決定
「XR」を開発テーマとした「enXross HACKATHON」では、スタートアップ企業やデザイナー、学生エンジニアなど国内外から258名のアイデアが集まり、開発力を競い合いました。
7月4日の最終選考では、93チームの中から選出された10組による最終プレゼンテーションが行われ、審査の結果、ウルトラ調査隊の一員になり数々の怪獣ミッションを行うゲームアプリを開発したチームU.Dが最優秀賞を獲得しました。開発されたアプリでは、ミッションカードを腕のガジェットにセットすることで、装着したARグラス越しに怪獣が出現し、ミニゲームをプレイすることができます。
最優秀賞チームは、賞金300万円のほか、世界的に権威ある発表の場として、シンガポールで開催されるXRカンファレンス「AWE Asia 2024」への参加権を獲得しました。今後は協業での事業開発を目指し、受賞したプロダクトの具体化に取り組んでいきます。
チームU.D 瀧氏のコメント
「以前からハッカソンに出場するにはこれしかないというアイデアがあり、今回プロジェクトメンバーと一緒に最優秀賞獲得という夢を実現でき、大変嬉しく思います。」
審査員長コメント（AR三兄弟・長男・川田氏）
「XRの作品として素晴らしいだけでなく、チームU.Dのウルトラ調査隊をプレイしている姿を一般の人が見た際に、一緒にやってみたいと思わせる巻き込み力が秀逸でした。」
ファイナリスト一覧（敬称略）
今回最優秀賞を受賞したチームU.Dのほか、登壇したファイナリスト10チームは以下の通りです。
（※登壇順）
Dry Thunder
Mouri45・・・Immersal賞 （スポンサー賞）
Enits
Boxtree
TrailblaXRs・・・GlobalLogic賞 （スポンサー賞）
U.D・・・最優秀賞
Dome x World
WeaverseLab・・・優秀賞
なかむーと焼肉・・・アイドマ賞 （スポンサー賞）
趣味はパイナップル
後日、公式サイト（https://www.tokyo-dome.co.jp/enxross/）より詳細の開催レポートを掲載予定です。
トークセッションの様子
トークセッションの様子
トークセッションの様子
「AWE Asia 2024」について
「enXross HACKATHON」の最優秀賞の特典として、2024年8月にシンガポールで開催される世界的なXRカンファレンス「AWE Asia 2024（Augmented World Expo Asia 2024）」の参加およびプロダクト出展の権利を提供します。アジア各国からXRやメタバース、Web3分野などの業界関係者が集結する本イベントに参加することで、東京ドームの魅力を国外へ広く発信するとともに、最優秀チームの皆様には、世界のXR技術の最前線を体感できる機会を提供します。「AWE Asia 2024」の概要につきましては、以下の公式noteをご覧ください。
https://note.com/enxross/n/na38e51b69c50
－enXross 2ndについてのお問い合わせ先－
（株）東京ドーム 新規事業室 赤木・木村
〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61 TEL.03-3817-6724／Mail：enxross@gms.tokyo-dome.co.jp
◆詳細プレスリリースは下記からダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-247-9cba7f4c33a1af8e3f177a9beb648703.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング
- ダウンロード
