【かわいすぎる幼獣】ユキヒョウ「ヒメル」1歳に写真集『ほぼねこ』いしかわ動物園コラボ来園者プレゼントも｜北陸応援

「デッカイネコチャン」「これは猫」承認の声続々

辰巳出版株式会社

2024年3月22日 10時00分

ネコ科動物の写真集『ほぼねこ』が続々重版となりAmazonの「人気のギフトランキング」猫本部門1位を更新中。いしかわ動物園来園者にコラボグッズをプレゼントする北陸応援企画を実施中です。

石川県能美市にある「いしかわ動物園」では、能登半島地震で大きな被害を受けた「のとじま水族館」（石川県七尾市）から被災動物の一部の受け入れを行っています。これまでにコツメカワウソ、マゼランペンギン、ゴマフアザラシがいしかわ動物園に避難しました。

昨年12月に刊行され「猫が1匹も出てこないのに猫本1位」などと大きな話題を呼んだ写真集『ほぼねこ』（RIKU著）には「いしかわ動物園」の赤ちゃんユキヒョウ「ヒメル」の写真が多数収録されています。版元の辰巳出版（株）は、「いしかわ動物園」を含む撮影地の動物園と「のとじま水族館」に『ほぼねこ』の収益の一部を寄付したほか、北陸応援割に合わせ「いしかわ動物園」来園者にユキヒョウ「ヒメル」のポストカード（非売品）をプレゼントするキャンペーンを開始しました。写真集『ほぼねこ』の担当者は「多くの方にいしかわ動物園に足を運んでもらい、少しでも被災地や北陸の支援に繋がれば」と動機を語っています。

ユキヒョウ「ヒメル」ポストカードプレゼントは、いしかわ動物園に写真集『ほぼねこ』を持参した人または期間中に園内売店「ダン」で『ほぼねこ』を購入した人が対象。数量限定、なくなり次第終了となります。

「ヒメル」ポストカード

いしかわ動物園のユキヒョウ「ヒメル」は2023年に誕生。今年3月31日に1歳の誕生日を迎える同園の人気者で、一部のファンからは「ヒメ様」の愛称で親しまれています。母ユキヒョウの「ジーマ」に甘える姿や元気いっぱいにジャンプしたり駆け回ったりする姿が来園者を楽しませており、写真集『ほぼねこ』には、著者のRIKUさんが撮影した「ヒメル」の愛らしい写真が多数収録されています。

いしかわ動物園のユキヒョウ「ヒメル」／写真集『ほぼねこ』より（RIKU著）

写真集には読者から「これは完全に猫」「デッカイネコチャン可愛い」などの感想が寄せられ、Amazon「猫本」部門の売れ筋ランキング1位を獲得しているほか、人気のギフトランキング1位を継続中（2024年3月20日調べ）。猫好きからも承認される人気作となっています。

写真集『ほぼねこ』（RIKU著）

3月30日、31日には同園で「ヒメル」のお誕生日イベントが開催されます。飼育担当者によるお話会や成長記録の上映会などを実施するほか、成長記録を収めたオリジナルＤＶＤやフォトブックなどの記念グッズの販売も行います。

＜ユキヒョウ「ヒメル」ポストカードプレゼントについて＞

プレゼント内容：ユキヒョウ「ヒメル」ポストカード3枚セット（非売品）

期間：3月20日～なくなり次第終了（数量限定）

配布場所：いしかわ動物園園内売店「ダン」

対象者：◉写真集『ほぼねこ』をいしかわ動物園に持参した方 ◉いしかわ動物園で電子版『ほぼねこ』をご提示の方 ◉期間中にいしかわ動物園内売店「ダン」にて『ほぼねこ』を購入した方

※ユキヒョウ「ヒメル」ポストカードプレゼントに関するお問合せは辰巳出版まで

＜書籍情報＞

書名：ほぼねこ

著者：RIKU

発行：辰巳出版

定価：1,650円（本体1,500円+税）

体裁：B5変型判（182×182ｍｍ）／96ページ／オールカラー

撮影地：旭山動物園（北海道）、大森山動物園（秋田県）、伊豆アニマルキングダム（静岡県）、浜松市動物園（静岡県）、いしかわ動物園（石川県）

▶全国の書店店頭で大好評発売中

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＜著者について＞

RIKU
愛犬のミニチュアダックスフンドを飼い始めたことをきっかけに一眼カメラを購入。2016年に動物園でトラとユキヒョウを見て動物の美しさに感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。会社員として働きながら、休日に日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物を撮影。SNSを中心に作品を発表し、Instagram、Xなどの総フォロワー数は20 万人を超える。

Instagram：riku_0710　 https://www.instagram.com/riku_0710/

X：@rikunow　 https://twitter.com/rikunow