OKI、SDGs達成に貢献するIoT技術を特集した技術広報誌を発行

 

OKIは、国連が提唱するSDGs(注1)に掲げられている社会課題を解決するイノベーションに取り組む新規事業開発や技術開発を特集した技術広報誌「OKIテクニカルレビュー(注2) 232号」を、本日発行しました。本誌は、当社ホームページにも掲載しています。
（https://www.oki.com/jp/otr/2018/n232/index.html）

OKIグループの情報通信事業では、「交通」「建設／インフラ・防災」「医療」「金融・流通」「製造」などの分野でOKIのIoT技術を活かし、SDGs達成に貢献する新しい価値の創出に取り組んでいます。本誌では、SDGsを軸としたOKIのイノベーション・マネジメント改革の取り組みと、SDGsが示す未来の実現に向けたデザイン事例などを幅広くお伝えしています。また、5Gネットワークや海洋・音響技術を活用したIoTソリューションを支えるOKIの最新技術動向を分かりやすく記載しています。

今後もOKIは、「IoTのOKI」としてエッジ領域での優れた技術や豊富なユースケースを強みに、社会課題解決に取り組み、SDGs達成に貢献します。

用語解説
注1：SDGs
Sustainable Developments Goalsの略。国連が定めた持続可能な社会を作るための開発目標。

注2：OKIテクニカルレビュー
OKIグループの技術開発の成果や最新の商品を、より分かりやすく読者にお伝えすることを目的に、年2回発行している技術広報誌。1934年1月に「沖電気時報」として創刊され、今日に至る。

リリース関連リンク
「OKIテクニカルレビュー」紹介サイト
https://www.oki.com/jp/otr/
 

• 沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
• その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。

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