総合電子書籍ストア「ブックライブ」のオリジナルコミック『花嫁未満エスケープ』が、連続ドラマ初主演の岡崎紗絵さんで実写ドラマ化決定!

~100万ダウンロード突破の人気女性マンガが、テレビ東京「木ドラ24」にて4月7日(木)スタート~

株式会社BookLive

 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」にて、出版者「ライブコミックス」としてオリジナルコミックを制作・配信しています。このたび、電子書籍版が100万ダウンロードを突破した人気マンガ『花嫁未満エスケープ』(小川まるに)が、主演に女優・モデルの岡崎紗絵さんを迎え、実写ドラマ化が決定しました。
  • 単行本1巻の表紙を再現したコラボビジュアル


 

  • ドラマ化概要
 今回実写ドラマ化が決定した『花嫁未満エスケープ』は、原作・小川まるにによる、総合電子書籍ストア「ブックライブ」の大人気オリジナルコミックです。WEB広告を中心に口コミから話題となり、ブックライブの「2021年 少女・女性マンガ上半期ランキング」1位、「2021年 少女・女性マンガ年間ランキング」2位を獲得し、100万ダウンロードを突破しました。さらに、本編最終巻は3月25日(金)にブックライブにて先行配信を予定し、紙単行本の最新3巻は4月15日(金)の発売を予定しています。

テレビドラマ版 STORY
 彼氏の尚紀と付き合って7年、同棲して5年目を迎えマンネリ気味の日々を過ごしているゆう(岡崎紗絵)は、結婚になかなか踏み切らない尚紀にモヤモヤしていた。ゆうの誕生日にちょっとしたことがきっかけで怒りを抑えきれず、ゆうは家を飛び出してしまう。そして勢いで帰省した先で高校時代の元カレ・深見と偶然再会してしまい…。今カレと元カレ、幸せな結婚をするためにゆうが選ぶのは…? “結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公のリアルすぎる、トライアングル・ラブストーリー。

 主人公・柏崎ゆうを演じるのは、ファッション誌「Ray」の専属モデルとしてだけでなく、昨今ではドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)や「ごほうびごはん」(BSテレ東)、「ドクターホワイト」(フジテレビ系)に立て続けにレギュラー出演するなど女優として大活躍中の岡崎紗絵さんに決定。今作が連続ドラマ初主演となります。
 
  • 原作者:小川まるに ドラマ化記念描きおろしイラスト・コメント

                       ©小川まるに/ライブコミックス

祝!実写ドラマ化!!!
とってもステキなキャスト様に胸が高鳴っております。
皆さま是非みてください♡

小川まるに
 
  • 柏崎ゆう役:岡崎紗絵 コメント

                    ©「花嫁未満エスケープ」製作委員会

Q:ドラマ「花嫁未満エスケープ」のお話を聞いた時の率直な感想をお願いします。
 同世代の恋愛観が描かれていて、リアルで綺麗すぎないところが共感しました。そのような作品を自分が演じられると思うと、とても楽しみで嬉しかったです。初主演ということでとても緊張しますが、心を柔らかくして感じることを大切にしようと思います。主人公「ゆう」と一緒に私も恋愛観やこれからの人生について沢山感じて、考え、演じていきたいです。

Q:原作「花嫁未満エスケープ」を読んでみての感想はいかがですか?
 お話を頂く前に漫画の作品のことは知っていました。深く読んでみて、とても魅力的でそれぞれのキャラクターが個性的で人間味に溢れていてすごく面白かったです。気持ちは早く先に読み進めたいのですが、自分だったらどうするだろうと考えが膨らんでなかなか先に進むことができませんでした(笑)。その時間さえも楽しかったです。

Q:これからの撮影に向けて意気込みや楽しみなことはありますか?
 2人の男性の間で揺れて、その中でどんな気持ちが生まれるのか今から楽しみです。大人のときめきを感じて頂けるように、まずは自分も気持ちに余白を持って感度を上げて頑張りたいです。

Q:視聴者の方へメッセージをお願いします。
 この作品を読んで同じ女性として、真剣に考えて悩んで揺れる「ゆう」の気持ちに寄り添いたくなりました。観て頂ける方にも自分にとっての幸せを一緒に探して貰えたらと思います。そして、この作品を近くに感じて頂けるよう、「柏崎ゆう」を精一杯演じようと思います。
 
  • プロデューサー:村田充範 (テレビ東京) コメント
 原作コミックが、大手サイトで「女性人気1位」だと聞き、軽い気持ちで読み出したら最後…あまりの面白さに完全に沼にハマりました。「恋愛・結婚」という永遠のテーマを、女性目線、男性目線それぞれからとにかくリアルに描いた共感度が半端ない作品です。そして、魅力溢れる主人公「ゆう」を演じるのは、今、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の岡崎紗絵さん。バリバリと仕事をこなし、芯のある女性というイメージは、まるで原作から飛び出てきたかのようなハマり役だと感じました!ぜひご期待ください。
 
  • 番組概要
【番組名】 木ドラ24「花嫁未満エスケープ」
【放送局/放送⽇時】 テレビ東京系(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ 九州放送)/2022年4月7日スタート 毎週木曜深夜0時30分~1時
BSテレ東 BSテレ東4K / 2022年4月12日スタート 毎週⽕曜深夜0時〜0時30分
※初回のみ深夜0時30分〜0時59分放送
【配信】 広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京HP、TVer、GYAO!)にて見逃し配信
【主演】 岡崎紗絵
【原作】 『花嫁未満エスケープ』小川まるに(ライブコミックス)
【脚本】 桑村さや香
【監督】 堀江貴大 亀谷英司 鈴木統
【プロデューサー】 村田充範(テレビ東京) 石田麻衣(ホリプロ)
【制作】 テレビ東京 ホリプロ
【製作著作】 「花嫁未満エスケープ」製作委員会
【公式HP】 https://www.tv-tokyo.co.jp/hanayomemiman/
【公式Twitter】 @hanayomemiman  https://twitter.com/hanayomemiman
【ハッシュタグ】 #花エス
【コピーライト】 ※書影とイラストをご使用の際は ©小川まるに/ライブコミックス の併記をお願い致します。
※ドラマ画像ご使用の際は ©「花嫁未満エスケープ」製作委員会 の併記をお願い致します。
※コラボビジュアルをご使用の際は ©「花嫁未満エスケープ」製作委員会 ©小川まるに/ライブコミックス の併記をお願い致します。
  • 原作概要

【タイトル名】『花嫁未満エスケープ』
【作品URL】https://booklive.jp/product/index/title_id/10002953/vol_no/001
【著者】小川まるに
【出版社】ライブコミックス
【特集URL】https://booklive.jp/feature/index/id/tk_hanaes

単話版1~21巻 好評配信中
本編完結となる22巻が3月25日(金)ブックライブ先行配信予定

【ストーリー】
 彼氏の尚紀と付き合って6年、同棲して4年目を迎えマンネリ気味の日々を過ごしているゆうは、結婚になかなか踏み切らない尚紀にモヤモヤしていた。ゆうの誕生日にちょっとしたことがきっかけで怒りを抑えきれず、ゆうは家を飛び出してしまう。そして勢いで帰省した先で高校時代の元カレ・深見と偶然再会してしまい…。今カレと元カレ、幸せな結婚をするためにゆうが選ぶのは…? “結婚適齢期”を迎えたアラサー主人公のリアルすぎる、トライアングル・ラブストーリー。
  • 『花嫁未満エスケープ』作者 小川まるに プロフィール

                              ©小川まるに  

 マンガ家。2020年4月ブックライブのオリジナルコミックレーベル「NINO」(現・ライブコミックス)『SNSに沈む女たち』の読み切り一篇を担当。その後、同レーベルにて同年7月より『花嫁未満エスケープ』の連載を開始し、商業連載デビュー。その他、代表作に『SNSに愛されたい女たち』(ライブコミックス)、『ダンナの愛が甘すぎますっ!』(祥伝社)などが挙げられる。
 今の趣味はサウナやバスタイム、韓国ドラマ鑑賞など。
Pixiv: https://www.pixiv.net/users/45534039
Twitter: https://twitter.com/___o_mrn_o___
『花嫁未満エスケープ』: https://booklive.jp/product/index/title_id/10002953/vol_no/001
 
  • 『花嫁未満エスケープ』誕生秘話
・小川まるに先生"初の連載作"&ライブコミックス担当編集も"初めて手掛けた"「初×初」タッグ作!
 本作は、小川まるに先生の初の連載作。そして担当編集も、入社後、編集者として初めてお声がけして担当したのが小川まるに先生という「初×初」タッグによる渾身の一作です。
 2020年に単話版を発売し、そこから紙の単行本の発売、そしてドラマ化に至るまでの人気作になりました。
 小川先生は担当編集を「頼れる相棒」としつつも「アイドルグループの最年少を可愛がるメンバーみたい」とも。小川先生が務めていた書店に伺った際には「友達みたいだね!」と言われるほどに二人仲良く、丹精を込めて作品を作っています。

・自主制作漫画誌 展示即売会「コミティア」での"スカウト"からのデビュー、そして連載、ドラマ化のシンデレラストーリー
 小川先生は『SNSに沈む女たち』を始めとする「NINO」(現・ライブコミックス)のSNS炎上女図鑑シリーズで描き始めるまでは、アパレル関係のお仕事マンガや恋愛モノのマンガを描いて持ち込んでいました。書店の書店員や歌舞伎舞台の舞台衣装の製作のお仕事をされる傍ら趣味でマンガを描いていたものの、次第にハマりすぎて「仕事をしている時間がもったいない」と思い、商業デビューを目指したそうです。
 デビューのきっかけは、自主製作漫画展示即売会「コミティア」にて現担当から声がかかったこと。担当編集曰く「サークル一覧に載っていた女の子のイラストを見て直感的に"直接あってお話したい"と思った」とのこと。
 『花嫁未満エスケープ』は、そんなセレンディピティな出会いから生まれ、ドラマ化まで一気に階段を駆け上がった作品です。

・女子会のような打ち合わせから生まれた、“同棲カップルのマンネリ”の物語
 20代~30代の女性向けマンガでウケがいい要素は実は「不倫モノ」などのビターな恋愛モノ。しかし当のアラサー女性である担当編集は、マンガ編集者としての初仕事は、作家も自分も作っていて楽しく、作品と登場人物を好きになるお話を作りたいと考えました。小川先生との女子会のような打ち合わせから、自身も経験のある「結婚前の同棲カップルのマンネリ」の話を軸に、アラサー女性が共感する、かつ楽しめる作品へと方向転換。
 「長く一緒にいる彼氏・彼女の日常」「結婚したい女は本当に結婚をしたいのか?(「誰かに愛されるわたし」になって安心したいだけではないのか?)」「結婚する意味とは?」など、小川先生、担当編集、編集長の3人で”男女のあるある話”をしていた中で決まりました。

・物語で描かれる”同棲カップルのマンネリあるある”は生の実体験だからこその共感ポイント
 「花エス」では、物語の序盤に”同棲カップルのマンネリあるある”が描かれ、一気に読者の興味や関心、共感を引き込む構成になっています。同棲中の今彼・尚紀へのモヤッとする気持ちを主人公の柏崎ゆうがアラサー女子だからこその視点で気持ちを代弁することで、読者はつい「あるある」「わかる…」と話題にしてしまいたくなるような内容が特徴ですが、実はこの共感ポイントは担当編集の実体験を中心に織り交ぜたものです。
 例えば「(彼氏が)お弁当箱を出さない」「自分の家なのに物を探せない」「ゲームに夢中で話を聞いてくれない」「脱ぎっぱなしのスーツと靴下」などは、読者の女性も男性自身も経験したり見聞きしたりしていそうな生身の実体験が元になっているからこそ、つい誰かに話したくなってしまい引き込まれてしまうポイントです。
 また、元彼・深見くんからのアプローチで思わずキュンとしてしまうポイントは、いま大人気の韓国ドラマや恋愛リアリティーショーなども参考にしています。そんな誰もが憧れてしまう胸キュンポイントも人気の一つです。

・”あるある”だけじゃない! 作品で一番伝えたいことは「自分を見つめたときに”わたしが大好きなわたし”が一番愛おしい」ということ
 「花エス」はあるあるの共感だけを誘う作品ではありません。この作品を通して一番伝えたいことは【人生が一度きりだということを頭に置いて、「世の中や周りの環境と比較して自分と他者の存在によって確立される自分の価値」ではなく、「純粋に自分を見つめたときに自分を好きでいて欲しい」】という想いが根底にあります。
 生きている限り、人は一人では生きられませんが、他人に振り回されて疲れてしまうような「誰かに愛されるわたし」ではなく「わたしが大好きなわたし」こそ何よりも愛おしいものだと思って欲しい、と小川先生、担当編集は語ります。


 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

 ●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR

 ≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
 2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。

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【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/

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27億3000万円
設立
2011年01月