クラウド型IT資産管理・ログ管理ツール「漏洩チェッカー」、ソフトウェアの配布・自動インストールを一括で行い、IT資産管理の効率化を実現する新機能「ソフトウェア配布」をリリース
株式会社スタメン(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大西泰平)は、自社で開発・提供するクラウド型IT資産管理・操作ログ管理ツール「漏洩チェッカー」は新機能「ソフトウェア配布」をリリースしたことをお知らせいたします。
ソフトウェア管理機能で、煩雑な社内PCのソフトウェア管理を楽に。
ソフトウェア配布機能を活用することで、各端末に対するソフトウェア配布が効率化され、IT管理者の業務負担が大幅に軽減されます。セキュリティリスクを減らし、ライセンス管理も強化でき、運用の透明性が向上します。
ソフトウェア配布機能の特徴
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複数端末への一括ソフトウェア配布
インストーラーやストア経由で登録されたソフトウェアを、最大500台の端末に効率的に配布できる機能です。手動での配布作業が不要となり、作業時間が大幅に削減されます。
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リアルタイムに配布状況を管理
配布進捗やインストール状況をリアルタイムで確認し、全端末の配布状況を一目で把握できます。スムーズな管理が可能です。
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配布履歴の一元管理
各端末への配布履歴を管理画面で一元管理し、CSV形式でダウンロードできます。ソフトウェアのライセンス管理や内部監査に役立ちます。
今回追加された「ソフトウェア配布機能」は、漏洩チェッカーの「ソフトウェア資産管理」機能の一部として開発されました。ソフトウェアの効率的な管理と安全な配布を実現することで、IT管理業務が一層スムーズになります。すでに「ソフトウェア資産管理」機能をご契約のお客様は、自動的にこの新機能もご利用いただけます。
「漏洩チェッカー」は、企業と従業員を情報漏洩から守るだけでなく、IT資産管理や操作ログ管理、画面監視を通じて従業員の活動を可視化し、企業内の透明性を高めることで、企業と従業員間の信頼関係を強化することをミッションとしています。
今後も漏洩チェッカーは、IT資産管理や情報漏洩対策を支える新機能の開発を継続してまいります。
漏洩チェッカーについて
「漏洩チェッカー」とは、中小企業におすすめのクラウド型IT資産管理・ログ管理ツールです。必要な機能だけを選んで導入できるため、無駄な機能を契約することなく、低価格にスモールスタートできます。情シス担当でなくとも簡単に設定・運用できる管理画面のUIで、はじめてIT資産管理や操作ログ管理のツールを使う方にも使いやすいサービスとなっています。
<漏洩チェッカーがおすすめな方>
情報漏洩を未然に防ぎ、会社と従業員を守りたい経営者
ExcelでのIT資産管理に限界を感じており、効率化を図りたい情報システム担当者
従業員の成果を正しく把握し、正当に評価するために労務管理を徹底したい経営者、人事担当者
<漏洩チェッカーが提供する機能>
スクリーン監視/Web操作監視/ログオン&ログオフ監視/フォルダー監視/ソフトウェア監視/USBドライブ監視/ハードウェア資産管理/ソフトウェア資産管理
▼漏洩チェッカーWEBサイト
https://go.stmn.co.jp/l/900371/2024-10-15/kbj4j
▼漏洩チェッカー資料ダウンロード
https://go.stmn.co.jp/l/900371/2024-10-15/kbj4m
株式会社スタメンについて
2016年1月に設立。創業事業として、HR領域のSaaS事業である、エンゲージメントプラットフォームの「TUNAG(ツナグ)」を展開。利用企業数の拡大により、2020年12月に株式上場。グループ会社含め、複数のITを中心とする事業を運営。2023年2月には、新規事業として、グループ3つ目のSaaS型サービスであるIT資産管理・操作ログ管理ツール「漏洩チェッカー」をリリース。
会社名:株式会社スタメン
代表者:代表取締役社長 大西 泰平
東京本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
名古屋本社:愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
創 業:2016年8月
従業員数:96名(2024年6月末時点の単体正社員数)
証券コード:4019
URL: https://stmn.co.jp/
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