広島の高校生が米国へ派遣!首都ワシントンD.C.近郊で学校交流を行い、高校生同士が国境を越えた友情を育みます!

広島の2校,計18名の高校生が米国の首都ワシントンD.C.近郊で学校交流や視察、文化体験を行い、互いの文化や社会について理解を深めるとともに、訪問先各所との交流を通じて日本の魅力を積極的に発信します。

カケハシ・プロジェクトにて、広島の高校生18名がアメリカ・ワシントンD.C.に派遣される運びとなりました。日本の高校生がアメリカの経済、 社会、 文化、 歴史などについて理解を深めるとともに、 参加者同士が交流を深め、平和について学びます。 また訪問先各所での交流を通じて日本の魅力を積極的に発信し、 ネットワークを強化します。 高校生たちが訪問するワシントンD.C.近郊では、地元の高校で高校生同士の交流や課外活動に参加するとともに、文化体験や近隣施設を訪問します。参加者は、 このような体験を通して日米の友好を深めながら、 積極的に日本の魅力を発信していきます。 なお、 本プログラムは、 外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で行われる派遣プログラムです。

【開催概要】 名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト
「広島・長崎青年平和交流事業第一陣」
派遣期間:2023年2月1日(水)~2月8日(水)
派遣国:米国
対象者:広島県立広島叡智学園:(高校生 9 名 引率者 1 名)
            広島県立安芸府中高等学校:(高校生 9 名 引率者 1 名)
相互交流先:米国 ヘイフィールド高校(Hayfield Secondary School)

日程(予定)

2月2日 【視察】
2月3日 【学校交流】ヘイフィールド高校
2月4日 【ホームビジットまたは課外活動】【視察】
2月5日 【視察】
2月6日 【成果報告会】
2月7日 帰国の途へ
2月8日 帰国
実施方法:対面
使用言語:日本語、英語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月