【慶應義塾】すべての人々が健康で生き生きと暮らせる社会の実現に向けて「働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベース構築」を開始
-麻布台ヒルズの入居企業と協力し、街を挙げた大規模調査を実施-
学校法人慶應義塾(東京都港区、塾長:伊藤公平)と森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀 慎吾)は、2021年4月に開設した「慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座(特任教授:岸本泰士郎)」の一環として、「働く人の心身の健康やウェルビーイングに資するデータベース構築(以下「本研究」)」を開始しました。
我が国の働く人々の健康課題は、人口減少・少子高齢化に伴う労働者人口構成の変化や、デジタル化による産業構造、個人の価値観、ライフスタイル等の変化により、複雑化・多様化しています。このような環境下において、本研究では、慶應義塾と森ビルの緊密な連携のもと、麻布台ヒルズを始め、都心で働くオフィスワーカーを対象に、心理的・身体的な健康情報や、生活習慣や働き方等に関する情報を長期にわたって収集。それらの情報をデータベース化し、健康づくりに関する社会的な提言につなげるとともに、新たなヘルスケアサービスの創出にも活用するものです。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/11/14/241114-2.pdf
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