【地銀連携3行目 山陰合同銀行】ECサイト構築やデータ分析を通じて、島根・鳥取両県をはじめ、山陽、兵庫・大阪の事業者様のDX化を支援する取り組みを開始

全国の事業者様の事業成長を加速させるため協業先を本格的に拡大

　データとEC人材で事業者様と譲受ブランドの売上最大化を図る株式会社ACROVE（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：荒井 俊亮、以下ACROVE）は、この度、株式会社山陰合同銀行（本社：島根県松江市、取締役頭取 山崎 徹 氏、以下、山陰合同銀行）と、ビジネスマッチング契約を締結いたしました。

　山陰合同銀行との連携を強化することで、ECを活用して業務効率化・売上成長を図る施策を、山陰両県をはじめ、山陽、兵庫・大阪の事業者様に提供することが可能になります。今後、一つでも多くのエリアの素敵な商品を全国へ届けるため、地域企業様に寄り添った支援サービスを拡充してまいります。

◆本提携の目的

　山陰合同銀行は、持続可能な地域社会の実現を目指し、エリア経済の発展や拡大に貢献する事業者様を積極的にサポートしています。地域・お客様・当行が共に付加価値を高め、持続的な成長を実現するための取り組みを推進しています。

　弊社ACROVEは、全国の事業者様に対してECを基軸とした伴走支援サービスをご提供しています。ECを活用することで地域に根ざしながらも全国に商圏を拡大することが可能です。あるご支援事業者様の例では、EC売上好調により新たな雇用を創出し、地域発展に大きく貢献された例もあります。本提携では、山陰合同銀行の取引先企業様に対し、全国での支援実績を基にした知見を共有し、データ活用の提案を通じて事業成長を支援することを目指しています。

　今後、山陰合同銀行と共に、地域企業様の成長や変革に伴走するパートナーとなれるよう、ご支援を一層強化して参ります。

ACROVEは山陰合同銀行と協力し、地域企業の発展に貢献する事業を展開

◆山陰合同銀行との業務提携内容

1.売上最大化・内製化を目的にEC事業体制の構築・強化を支援

山陰合同銀行の取引先企業様のEC事業強化を目的に、ACROVEのソリューションを特別プランで提供してまいります。

• 対象：山陰合同銀行経由でご連絡を頂き、当社サービスのご利用を検討されるお客様

• 特典：初回無料相談

• 内容：EC領域の事業計画策定などの支援を予定

2.セミナー共催

山陰合同銀行の取引先企業様の成長支援に向け、ACROVEが保有するECご支援実績の実例や、売上最大化に向けた知見、具体的なデータ活用方法などをご紹介する各種セミナー共催を検討してまいります。

◆当社と金融機関との連携について

　本提携は富山銀行、愛知銀行に続き山陰地方初の地銀との業務提携です。当社は一つでも多くの素敵な商品や事業が一つでも多くの人に届くように、全国の事業者様のご支援を積極的に展開しています。引き続き地方銀行を中心とした金融機関との業務提携に取り組むことで、地方経済の発展に貢献してまいります。経営資源とされているヒト・モノ・カネ・情報の包括的なサポートを行い、課題を抱える全国の事業者様の事業成長と、変革のご支援を促進してまいります。 

◆株式会社ACROVE 概要

「社会の果樹園を創造する。」をミッションに、一つでも多くの素敵な事業・モノ・想いを次代に紡ぐために、販売支援とM&Aの2事業を展開しております。自社独自のビッグデータを活用した、EC売上最大化を実現する一気通貫の販売支援「コマーストランスフォーメーション事業（CX事業）」と、ブランドと事業の育成を目的としたM&Aや事業承継型M&Aを実現する「ECロールアップ事業」の2事業を同時展開しています。世界でも類を見ないユニークなビジネスモデルによる、2事業の相乗効果がACROVEの強みです。Forbes 30 Under 30 Asia 2024 、Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024に代表取締役 / 社長執行役員 CEO 荒井俊亮が選出、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」にACROVEが選出。

会社名 　　　：株式会社ACROVE（https://acrove.co.jp/）

設立　 　　　：2018年11月15日

代表者 　　　：代表取締役 / 社長執行役員 CEO 荒井俊亮

連結従業員数 ：244名（2024年12月時点）

所在地 　　　：〒102-0083東京都千代田区麹町6丁目6-2 番町麹町ビルディング9F

事業内容       ：

・売上成長率平均300％の一気通貫のEC販売支援「コマーストランスフォーメーション（CX）事業」

・事業開始約2年で16件のM&Aを実現し、内6件の事業承継型M&Aを実現「ECロールアップ事業