2018年4月 空港運用状況

＝ 国際線外国人旅客数 2013年2月から63ヶ月連続で前年同月を超えると共に、単月として初の170万人超え ＝

【航空機発着回数】

• 航空機発着回数

国際線が好調だったこと、また国内線も堅調（4月として歴代2位）に推移したことにより、前年同月比2％増の20,953回と、4月として過去最高となりました。

• 国際線発着回数

2018年夏ダイヤにおける日本航空及びタイ国際航空/バンコク線や、2017年冬ダイヤにおけるキャセイパシフィック航空/香港線等の増便により、アジア方面を中心に増便があったこと等により、前年同月比3％増の16,722回と、4月として過去最高となりました。

【航空旅客数】

• 航空旅客数

特に国際線外国人旅客数が好調だったこと、また国内線旅客数も堅調（4月として歴代2位）に推移したことにより、前年同月比5％増の3,471,866人と、4月として過去最高となりました。

• 国際線外国人旅客数

日本全体で訪日外客数が単月として過去最高と好調なことや、航空路線の拡充等により、今までの最高値であった前年4月を15万人も上回り、単月として初めて170万人を突破し、前年同月比10％増の1,705,083人と、開港以来の最高値を更新しました。

【国際航空貨物量】

• 航空貨物量

前年同月比5％増の199,164t（輸出：64,941 t、輸入：67,265 t、仮陸揚：66,958 t）と、4月として過去最高となりました。