QUICPayを活用した社内喫食精算サービスの開始について
~「広島電鉄社員向け喫食用ICカード」発行による社内キャッシュレス化を実現~
株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎、以下 JCB)は広島電鉄株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:椋田 昌夫、以下 広島電鉄)に対して、広島電鉄社員向けに喫食機会の利便性向上を図るため、JCBが発行する非接触決済「QUICPay(クイックペイ)」をベースにした「広島電鉄社員向け喫食用ICカード」を発行し、2018年8月20日(月)より社内喫食精算サービスを開始いたします。
広島電鉄では従業員に対して、お客様からお預かりする運賃と私的現金との混同を避けるため、勤務中は私的現金やクレジットカード・電子マネーなどの所持を禁止しています。そのため広島電鉄では、自社社員証(磁気カード)に決済機能を付与し、社員食堂にて決済環境を整備し、勤務時間中の喫食機会を提供してまいりましたが、一部営業所では環境が十分に整っておりませんでした。
この度、JCBが発行する非接触決済「QUICPay」をベースに、新たな「広島電鉄喫食用ICカード」を開発しました。汎用的な決済の仕組みを活用することで、社員食堂に加えて、自動販売機、近隣のスーパーやコンビニでも決済ができるようになり、広島電鉄社員の福利厚生・利便性の向上を同時に実現します。
※QUICPayはJCBの登録商標です。
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https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20180817-1807.pdf
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