歌手・西山ひとみ 3０年越しの「縁」に万感の思いを込めて熱唱！

 

テイチクエンタテインメントへの移籍第一弾となる新曲「ひとあし遅れ」がロングセールス中の、歌手・西山ひとみが、アルバム「Song of LIFE」の発売を記念したイベントを東京・品川J-SQUAREにて行いました。
 

1987年「難波女の演歌やねン」でテイチクよりメジャーデビュー。その後レコード会社を移籍し2002年には代表曲となる「小島の女」を発売し、現在まで31年の歌手活動を行いながら、今年デビュー時に在籍していたテイチクに復帰。移籍第一弾となった「ひとあし遅れ」が今年の2月に発売以降、歌謡曲ファンやカラオケユーザーを中心に話題となり、ロングセールスとなっています。

その西山ひとみが、10/17に発売となった「愛の讃歌」や「どしゃぶりの雨の中で」といった自身の歌手人生の中で影響を受けた曲のカヴァーや、「小島の女」の2018年バージョンなどを収録したアルバム「Song of LIFE」の発売を記念したイベントをファン100人を迎え開催いたしました。
 

31年前となる、テイチクでのデビュー当時を振り返り「また“テイチクの西山ひとみです”とご挨拶する日が来るとは、夢にも思っていませんでした。30年前、デビューの道を切り拓いてくれたのがテイチクさん。その後“歌の旅”をしながら、今年またテイチクさんに辿り着き2月に新曲を発売させて頂きました。これまで出会った恩師の方々、そして、今回お声をかけて頂いたテイチクさんには本当に感謝しております。」と語ると、言葉に詰まり涙がこみ上げる場面も。自ら“天然”と称するほどのピュアでチャーミングな一面が垣間見れました。

シングル「ひとあし遅れ」は、作詞・ちあき哲也、作曲・徳久広司による作品で、「最愛の人との死別」という重く切ないシチュエーションを歌った歌で、「私の歌手人生の中でも大きな宝物を頂いたような曲で、今まで歌ってきた世界観とは違うこの曲のメッセージを歌っていければと思います。」とコメントいたしました。

また、先週発売となったアルバム「Song of LIFE」に関しては、「“小島の女”をはじめ、今回の新曲“ひとあし遅れ”といったオリジナルの他に、カヴァー曲を収録しています。昭和の言葉が印象的で強い歌詞の曲を選曲していますので、是非聴いてみてください。」と、新作への手応えを感じていました。
 

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「ひとあし遅れ」
C/W　愛人霊歌
TECA-13825　1204円+税

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“人生”に彩りを・・・12の愛の宝石箱

「Song of LIFE」
TECE-3499　2778円+税

＜収録曲＞
１、 ひとあし遅れ
２、 愛人霊歌
３、 大阪・あんたの街やから（アルバムバージョン）
４、 ひとりごと（ボサノバ バージョン）
５、 小島の女 2018
６、 想い出ぽろぽろ
７、 圭子の夢は夜ひらく
８、 ろくでなし
９、 どしゃぶりの雨の中で
１０、爪
１１、裏窓
１２、愛の讃歌
ボーナストラック
１３、小島の女 2018（オリジナルカラオケ）


■テイチクエンタテインメント　西山ひとみHP
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/nishiyama/

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