名刺アプリ「Eight」の中小企業向け名刺管理サービスを「Eight Team」として提供開始

~10名分までのアカウント料が無料になるキャンペーン実施~

Sansan株式会社

Sansan株式会社は、同社が提供する名刺アプリ「Eight」の中小企業向け名刺管理サービスを「Eight Team」(URL:https://materials.8card.net/for-company/company-premium/)として提供開始します。同サービスは「Eight 企業向けプレミアム」を名称変更したもので、部署・プロジェクトをはじめとするチーム内での人脈共有を推進し、営業活動を後押しします。
また「Eight Team」の提供開始に合わせ、1チーム10名分までのアカウント料が無料になるキャンペーンも実施し(※1)、導入をサポートします。


■提供の背景
名刺アプリ「Eight」は、名刺を基点にビジネスネットワークを構築することをサポートしており、個人利用を主軸としつつ、個人が登録した名刺情報を企業や団体、グループ内で共有することができるサービスとして「Eight 企業向けプレミアム」を提供しています。昨今のリモートワークの普及に伴い、個々人が持つ人脈を社内で共有しづらくなる中、「Eight 企業向けプレミアム」は、中小・小規模の企業・団体等を対象に、名刺情報を共有することで業務の効率化やメンバー同士の連携をサポートしており、現在は2000社以上に利用されています。

これまで「Eight 企業向けプレミアム」は、スタートアップをはじめとする中小・小規模の企業・団体等を中心に利用されていましたが、部署やプロジェクトをはじめとするチーム単位で利用されるケースも多く見受けられました。そこで今回、企業・団体等に限らず、チーム単位でも手軽に利用いただけることを明示するため、サービス名称を「Eight Team」に変更しました。基本的な機能はそのままに、本日発表した、Eightユーザーの共通の知り合いが可視化される新機能も利用でき(※2)、チームメンバーとの人脈共有からだけではなく、共通の知り合いに紹介してもらうことで、Eight上で新たな出会いの機会を得ることができ、営業機会の幅を広げていくことができます。あわせてキャンペーンも実施し、「Eight Team」の導入をサポートしていきます。

■Eight Teamについて
「Eight Team」では、個人のEightにある名刺情報をチームで共有しデータベース化することで、メンバー間での検索・閲覧が可能になります。また、共有された名刺情報をリスト化してダウンロードすることも可能で、メールの一括配信や、年賀状などの挨拶状送付時の宛名作成などに活用することができます。

・DXの第一歩として手軽に利用可能
Eightをインストールしたスマートフォンで名刺を撮影するだけで、名刺情報を正確にデータ化できます。デジタルツールに抵抗がある方でも簡単に利用でき、紙の名刺のデジタル管理により、業務の効率化につながります。また、データ化した名刺情報はチーム内で共有が可能です。共有した名刺にチーム内での共有タグを設定し名刺を整理・分類することで、検索性を向上させることもできます。

 

・チームの人脈から、営業機会を拡大
個人のEightに登録した名刺情報に加え、チーム内のメンバーが登録している名刺情報を検索・閲覧できるようになります。名刺情報をチーム内でデータ管理することにより、見込み顧客へのアプローチや異動に伴う引継ぎも容易になります。また、メンバー同士で紹介し合うことで、営業機会の幅を広げることができます。共通の知人を可視化するEightプレミアムの新機能も利用可能で、これまで接点がなかったユーザーを、共通の知人を通じて紹介してもらうことで、新たな営業機会を得ることができます。


・チーム内の顧客情報を有効活用
チーム内で共有されている名刺情報をCSV形式でダウンロードすることができます。顧客への一括メール配信や、年賀状などの挨拶状送付時の宛名作成などの際に活用でき、チーム内の名刺情報を効率よく有効活用できます。


・HubSpot CRMとの機能連携により、顧客情報を一元管理(※3)
オプション機能として、Eight Teamで管理する名刺情報とHubSpot CRMで管理するコンタクト情報を同期することができ、顧客情報の一元管理を実現します。

・共通バーチャル背景の作成・共有が可能
オリジナル画像で、オンライン名刺のQRコード付きバーチャル背景を作成し、チーム内で共有することが可能です。オンライン会議や商談の場で、自社で統一したデザインのバーチャル背景の利用を促すことができます。

■キャンペーン情報
「Eight Team」をより多くのチームで利用いただけるよう、1チーム10名分までのアカウント料が無料になるキャンペーンを、2021年11月15日(月)から2021年12月17日(金)の期間で実施します(※4)。従来は、基本使用料の月額1万円(税別)に加え、メンバーの数に応じたアカウント料として1名あたり月額400円(税別)がかかっていましたが、キャンペーン期間中に新規契約いただいた場合は、利用期間内のアカウント料を10名分まで無料で利用可能です。費用面での敷居を下げることで導入をサポートし、業務効率化やメンバー同士の連携を後押ししていきます。

Eightは今後も、サービスの提供を通じて、ビジネスパーソンをサポートしてまいります。

※1:1契約あたりの利用人数が10名以下の場合、利用人数に応じたアカウント料から、同額を値引きする形で請求します。10名を超える利用の場合は、1名あたり400円(税別)のアカウント料が発生します。
※2:Sansan株式会社「名刺アプリ「Eight」、共通の知り合いを可視化する機能を搭載」(2021年11月16日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2021/1116.html
※3:HubSpot CRMの契約に加え、別途月額5000円(税別)が発生します。
※4:本キャンペーンが好評の場合、期間終了後に標準サービスとして提供する可能性があります。

*QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

(以上)

■名刺アプリ「Eight」
Eightは、名刺を起点とした国内最大のビジネスネットワークです。ユーザーは、名刺を正確にデータ化して、スマートフォンアプリで管理することができます。また、登録したユーザー間で情報発信ができる「フィード」、チャットのようにコミュニケーションが取れる「メッセージ」、名刺だけでは伝えることができない経歴やスキルを伝える「プロフィール」といった機能を持ち、ビジネスのためのSNSとして、280万人を超えるユーザーに利用されています。そのほか、Eightからアクセスできる名刺でつながるビジネスイベントメディア「Eight ONAIR」では、Eightのネットワークを活用して、ユーザーのイベントとの出会いを後押ししています。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。主なサービスとして、クラウド名刺管理サービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金:63億33百万円(2021年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービス(クラウド名刺管理サービス等)の企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/products/sansan
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com

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会社概要

Sansan株式会社

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URL
https://jp.corp-sansan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033
代表者名
寺田親弘
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2007年06月