YKK AP R&Dセンターが日経ニューオフィス賞「中部ニューオフィス推進賞」を受賞
YKK APは、この度、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催する「第30 回日経ニューオフィス賞」において、当社の「YKK AP R&Dセンター」が中部ブロックにおける「中部ニューオフィス推進賞」を受賞し、本日表彰式が行われましたのでお知らせします。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、この度、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催する「第30 回日経ニューオフィス賞」において、当社の「YKK AP R&Dセンター」(富山県黒部市)が中部ブロック※における「中部ニューオフィス推進賞」を受賞し、本日表彰式が行われましたのでお知らせします。
「日経ニューオフィス賞」は、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫を凝らしたオフィスを表彰するもので、全国から選出される「ニューオフィス推進賞」に加え、地域ブロック別の「ニューオフィス推進賞」が数件ずつ選出されます。当社オフィスは中部ブロックにおける「中部ニューオフィス推進賞」に選ばれました。
「YKK AP R&Dセンター」は、YKK APの技術の集積地として2016年4月に開設し、技術者や研究者370人が勤務しています。一同が仕切りのないワンフロアに集結し執務することを特長としたオフィスで、“気づきの誘発”や“技術者・研究者同士の有機的な結合”を生み出すことを目指しています。
今回の受賞を機に、これまで以上に研究開発活動にまい進し、商品の開発を通じて社会に貢献してまいります。
※中部ブロックは愛知県、岐阜県、三重県、石川県、富山県の5県が対象となっています
<参考資料>
■受賞オフィスの特長
・Face to Face の会話がうまれるオフィス
執務スペースは72m×36mのワンプレートオフィスとなっており、中央に通る「マグネットスペース」にはミーティングスペースなど、社員の集まる機能を集結。活発な意見交換が行われています。リフレッシュコーナーにはアイディアを書き込むホワイトボードを設置するなど、オフィス内のあちこちでFace to Faceの会話を誘発する仕掛けを設けています。
・社員に優しいオフィス
YKK AP製の窓から光と風が入る明るく開放的な執務スペースや、北アルプスに連なる山々を望む食堂、建物中央に配置した風と光と緑を積極的に取り込む中庭など、社員に優しいオフィス空間となっています。
■YKK AP R&Dセンター 概要
<名称>YKK AP R&Dセンター
<所在地>富山県黒部市荻生1
<開設>2016年4月
<設計・監理>株式会社 日本設計
<施工>株式会社 大林組
<規模>延床面積 12,549㎡、建物高さ 13.4m、階数 地上2階
<構造>SRC造、S造
<工期>2015年3月~2015年12月
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