株式会社ヤオコーが「TOKIUM経費精算」を導入、年間5万枚の領収書をペーパーレス化

従業員3万人のスーパーマーケットで年間600時間を削減

株式会社TOKIUM

未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社ヤオコー(埼玉県川越市、代表取締役社長:川野 澄人、以下「ヤオコー」)が「TOKIUM経費精算」を導入したことをお知らせします。

  • 導入の背景

ヤオコーは、1890年創業の食料品を中心としたスーパーマーケットで、関東1都6県に183店舗を展開しています。

従業員約3万人が紙で経費精算を行っていたため、その処理に膨大な手間と時間がかかっていました。また、手入力や紙回覧が原因で、入力ミスや承認が遅れることがあり、申請者に負担がかかっていることも課題でした。

これらの課題を解決するために、領収書をスマートフォンで撮影するだけでアプリ上で経費申請・承認を行うことができる「TOKIUM経費精算」の導入に至りました。


  • 導入後の効果

年間5万枚の紙をペーパーレス化したことで、紙での作業に伴うミスやトラブルが解消されました。さらに、スマートフォンで手軽に申請・承認できるようになったことで、承認の遅延が改善しました。これにより、経費処理にかかる作業時間を年間で約600時間削減し、業務効率化を実現しました。


詳細内容はこちら:https://www.keihi.com/voice/yaoko/


  • 株式会社ヤオコーについて

設立    :1957年

事業内容  :食品を中心としたスーパーマーケットの運営

資本金       :4,199百万円

所在地       :埼玉県川越市新宿町1丁目10番地1

ウェブサイト:https://www.yaoko-net.com/


  • 株式会社TOKIUMについて

TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。

自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。

経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は1,500社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。

*2023年7月末時点


会社名 :株式会社TOKIUM

設立  :2012年6月26日

代表者 :代表取締役  黒﨑 賢一

所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階

事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供

資本金 :100百万円


●支出管理クラウド【TOKIUM】

https://www.keihi.com/

●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】

https://www.keihi.com/invoice/

●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】

https://www.keihi.com/expense/

●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】

https://www.keihi.com/denshichobo/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://www.keihi.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社TOKIUM

48フォロワー

RSS
URL
https://www.keihi.com/company
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座6丁目18−2 野村不動産 銀座ビル12F
電話番号
050-3628-2077
代表者名
黒﨑賢一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年06月