追大硬式野球部の新監督に元プロ野球選手で近鉄でプレーした加藤正樹氏が就任

　阪神大学野球リーグ2部に所属する追手門学院大学（略称：追大、大阪府茨木市、学長：真銅 正宏）硬式野球部の新監督に、元プロ野球選手で、近鉄バファローズで外野手としてプレーした加藤正樹氏が就任します。

　追大硬式野球部は2020年の春季リーグから1部に昇格したものの、2021年秋季リーグの結果、2部へ降格となりました。2022年シーズンは、新たな体制のもとで1部リーグ復帰を目指します。

　加藤監督は大学野球での指導は初めてで、「野球を通じて、向上心を持ち変化を続ける姿勢を身に付けてもらいたい。将来を見据えて、社会に出てからも経験を生かせるように指導していきたい。」とコメントしています。
 

• 新監督プロフィール

 

加藤 正樹（かとう まさき）
1965年6月14日生まれ（56歳）、大阪府出身
ポジションは外野手

1983年 PL学園高等学校で
　　　　第65回夏の全国高校野球選手権大会で全国優勝に貢献
　　　　高校野球日本代表に選出
1984年 早稲田大学に入学
1986年 東京六大学野球 春季リーグではベストナインに選出
　　　　日米大学野球の日本代表に選出
1987年 近鉄バファローズに入団、外野手としてプレー 
1995年 現役を引退
　　　　通算成績は205試合に出場、76安打、打率.249、HR4本
2019年～ 社会人野球 株式会社バイタルネット硬式野球部 監督
2022年〜 追手門学院大学 硬式野球部 監督に就任