4月になんば広場で開催された「復興桜祭り」を通じて信和グループは石川県へ義援金3,274,532円を贈呈しました。

信和グループ

2024年4月24日 09時00分

今回の災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
突然の災害で、多くの方が大切なご家族やご友人そして住み慣れた家を失われたこと心よりお悔やみ申し上げます。
被災された皆様は、心身ともに大変なご苦労をされていることと思います。
一日も早い復興を願うとともに、被災された皆様の安全と一日も早い復旧をお祈りいたします。

建設・不動産事業を中心に土地・建物に関わるあらゆる課題を一気通貫で解決する信和グループ(本社:大阪市中央区、代表取締役:前田裕幸)は、令和6年能登半島地震で被災された方々への支援として、総額3,274,532円を石川県に寄附しました。

（左）信和グループ株式会社Cyujo 代表取締役清水良浩、（右）石川県大阪事務所所長山下幸則様

■義援金贈呈額総額3,274,532円

2024年4月2日から7日まで、大阪の「なんば広場」で信和グループ主催復興桜祭りを開催しました。石川県産品の販売や石川県の食材を使った飲食ブースの売上金、募金活動を通じて、義援金を集めました。4月16日に石川県大阪事務所を訪れ、義援金贈呈式を行いました。信和グループを代表して、株式会社Cyujoの清水良浩代表取締役から、石川県大阪事務所長の山下幸則様へ義援金3,274,532円を贈呈しました。

■イベント概要

開催期間: 2024年4月2日（火）～7日（日）

開催場所: なんば広場（大阪市中央区難波５丁目）

主催: 信和ホールディングス株式会社

共催: なんば広場マネジメント法人設立準備委員会

協賛: 信和ホテルズ株式会社・株式会社新都計画・株式会社Cyujo

協力: 関西石川県人会連合会

後援: 公益財団法人大阪観光局

大阪の新たなランドマーク「なんば広場」に本物の桜の木を再現し、来場者の皆様に桜の風情を存分にお楽しみいただきました。6日間で延べ1万人以上のお客様にご来場いただき、多くのお客様が笑顔で会場を後にされました。

お花見の様子

4月5日（金）に行われました開会式では、共催である「なんば広場マネジメント法人設立準備委員会」副会長木村次郎様にお言葉を頂戴しました。石川県観光PRマスコットキャラクターひゃくまんさんにも登壇いただき大いに盛り上げていただきました。石川県観光PRブースでは、石川県の観光パンフレットを配布するなど多くのお客様に石川県の魅力を紹介しました。募金活動では、関西石川県人会連合会様のご協力により、多くのお客様にご理解とご協力をいただきました。

なんば広場マネジメント法人設立準備委員会副会長木村次郎様

石川県観光PRマスコットキャラクターひゃくまんさん

石川県物産展ブースでは、加賀棒茶や九谷焼などの特産品が販売され、多くのお客様にご購入いただきました。

加賀棒ほうじ茶

ビーバー

久谷百万石様

石川県の食材を使った飲食ブースでは、能登牛のステーキ丼・金沢風おでんや石川県の地ビールや地酒など、多くのお客様にご好評いただきました。

石川県の食材を使った飲食ブース

能登牛のステーキ丼

石川県の地ビールや地酒

金沢風おでん

伝統芸能のパフォーマンスでは、石川県の無形民俗文化財に指定されています白峰かんこ踊りが披露され、その力強くも軽快に踊る姿で多くのお客様を魅了しました。

白峰かんこ踊りの皆様

復興音楽祭では、アーティストによる音楽ライブが行われ、会場全体が熱気に包まれました。

KOBerrieS♪

安藤祐輝

HALLCA HALLCA

SPiN SPiN

大阪の新たなランドマーク「なんば広場」で開催された民間企業初のイベント、信和グループ主催復興桜祭りは能登半島地震で被災を経験した石川県の復興支援と観光PRを行うことを目的として開催されました。

「なんば広場」は、大阪の玄関口である難波駅前に位置する、多くの人が行き交う重要な広場です。今回のイベントを通じて、石川県の観光PRと復興支援を行い、地域活性化に貢献し大盛況のうちに幕を閉じました。この度の復興桜祭りが、被災地の方々に笑顔と希望を与え、地域の復興に繋がることを心より願っております。信和グループは、これからも地域と共に歩み、復興支援に努めてまいります。

信和グループ社員と（中央）信和ホテルズ株式会社副社長宮本秀樹