ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」記者発表レポート
11月6日(水)日比谷・CLUB DIANAにて、ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」記者発表が行われ、主演のトニー役を務めるリチャード・ウィンザー、公式サポーターのDJ KOO、アン ミカが登壇。リチャードはジョン・トラボルタスーツ、DJ KOOは赤のスーツ、アン ミカはシルバーのスパンコールドレスと、それぞれ1970年代を彷彿とさせるような衣装で登場した。
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開された頃(アメリカ1977年、日本1978年公開)ディスコDJとしてデビューしたDJ KOOは、「映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は僕自身をDISCOに引き込んでくれた、まさに青春。」と話し、ミュージカルについては「40年経って、あの時代がまた新しく蘇る。その熱気や、元気のある時代がまた舞台で楽しめる」と期待の言葉を口にしていた。
『白鳥の湖』などのマシューボーン作品で、リチャードの演技を観たことのあるアン ミカは、「骨がセクシー。ジョン・トラボルタに似てますよね!セクシーなダンスはもちろん、繊細な表情をどう演じられるのか楽しみ。」と熱弁。公演については「時代を超えて皆さんが知る『サタデー・ナイト・フィーバー』の音楽。その時代を知っている方からお孫さんまで、親子三代で観にきていただきたいです。」と語った。
リチャードは「キャストを代表して、日本に来るのをとても楽しみにしています。人生に対するエネルギーを楽しんでほしいです。ぜひ観にきてください!」と公演をアピールした。
ダンスタイムでは、会場に集まった100人の"盛り上げ隊”を前にリチャードがキレキレのダンスを披露した。アン ミカとのペアダンスはまるでミュージカルシーンそのもの。DJ KOOがこの日のためにアレンジしたプレイリストで会場は大”フィーバー”!本番を前に大盛り上がりで幕を閉じた。
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」は2019年12月13日(金)から29日(日)まで、東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットはキョードー東京ほか各プレイガイドにて販売中。詳細は公式サイト https://snf2019.jp/ まで。
撮影:ヒダキトモコ
公演概要
公演タイトル:ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」
生演奏・英語上演・日本語字幕あり
演出:ビル・ケンライト 振付:ビル・ディーマー 出演:リチャード・ウィンザー 他
公演日時:2019年12月13日(金)〜29日(日) 全22回
会場:東京国際フォーラム・ホールC(有楽町)
チケット料金(全席指定)
S席13,000円 A席9,000円 B席6,000円 U25当日引換券5,000円(税込)
*U-25当日引換券は就学児〜24歳まで対象。公演日当日に当日券と年齢のわかる身分証をご提示の上、座席指定券にお引き換え致します。
*未就学児入場不可 チケットはお一人様1枚必要
*上演時間:約2時間30分予定(休憩20分含む)開場は各開演時間の30分前
*やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しは致しません。
*チケット一般発売日 2019年10月5日(土) / チケット好評発売中
お問合せ:キョードー東京 0570−550−799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)
主催:フジテレビジョン/キョードー東京/朝日新聞社 後援:BSフジ
舞台写真:Pamela Raith
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