吉田鋼太郎演出、小栗旬主演!彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾『ジョン王』プロモーション映像&本チラシ完成!
2020年6月に開幕する『ジョン王』の本チラシビジュアル、及びプロモーション映像が完成!
▼公演詳細
劇場HP:https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/7700
ホリプロステージ:https://horipro-stage.jp/stage/kingjohn2019/
1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、国内外で話題作を発表し続けてきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。2017年の第33弾より俳優・吉田鋼太郎が2代目芸術監督に就任。2020年6月上演の第36弾は小栗旬主演、“オールメール”で演じられる『ジョン王』。
生命力とユーモアにあふれ世の中をシニカルに見つめる若者“私生児”フィリップ・ザ・バスタードの存在を通して、英国史上最も悪評の高い王であろうジョンの治世と、そこに生きる人々を描いた歴史劇だ。
4月11日(土)にいよいよチケット一般発売が開始される『ジョン王』より、プロモーション映像と本チラシ画像が到着した。
【プロモーション映像】
演出だけでなくフランス王役で出演も果たす吉田鋼太郎、タイトルロールであるイングランド軍のジョン王役・横田栄司、そして主演の私生児役・小栗旬の3人が、多彩な言葉の応酬が特徴的な本作とは対照的に、無言で作品の世界観を魅せるPV。
【本チラシ画像】
メインビジュアルは、争いを繰り返すジョン王とフランス王が悩みと欲望を抱え必死に何かを叫んでいる姿と、シニカルな笑いをたたえながら二人を見下している私生児を表現。
▼あらすじ
イングランド王ジョンの下へ、先王リチャード1世の私生児だと名乗る男が現れる。ジョンの母エリナー皇太后はその私生児、フィリップ・ザ・バスタードを親族と認め従えることを決める。
そこへフランス王フィリップ2世からの使者がやってくる。イングランド王位を正当な王位継承者である幼きアーサーに譲り、領地を引き渡すよう要求しにきたのだ。それを拒んだジョン王は、私生児を従えてフランスと戦うために挙兵する。
戦闘を開始した英仏両軍の互角の勝負の中、私生児が両軍に戦闘地の市民への攻撃を提案。一転して両軍は協力態勢となるが、今度は市民がイングランド王の姪ブランシュとフランス皇太子ルイの結婚を提案、両国の和睦を促す。アーサーの母コンスタンスは猛反対するが、賛同した両王のもと、すぐに結婚式が行われる。今度はそこへローマ法王の大使パンダルフが現れ、フランス王に対し、キリスト教会と対立するジョン王との関係を絶つか、ローマ法王の呪いを受けるかの選択を迫る。悩んだ末にフランス王はジョン王と手を切ることを決意するが、結果としてフランス軍は敗れてしまう。両王の思惑が入り乱れる中、事態は展開し・・・
【公演概要】
彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾『ジョン王』
<キャスト>
小栗旬 横田栄司
中村京蔵 玉置玲央 白石隼也 植本純米
間宮啓行 廣田高志 塚本幸男 飯田邦博 二反田雅澄 菊田大輔 水口てつ 鈴木彰紀* 竪山隼太* 堀 源起* 阿部丈二 山本直寛 續木淳平* 大西達之介 坂口舜 佐田 照/心瑛(Wキャスト)
吉田鋼太郎
*=さいたまネクスト・シアター
<スタッフ>
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)
制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団、ホリプロ
企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会
<埼玉公演>
期間:2020年6月8日(月)~6月28日(日)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
制作:(公財)埼玉県芸術文化振興財団/ホリプロ
企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会
お問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場
TEL:0570-064-939(休館日を除く10:00-19:00)
https://www.saf.or.jp/
ほか地方公演詳細は各主催にお問い合わせください。
<名古屋公演>
期間:2020年7月3日(金)~7月6日(月)
7月3日(金)18:30
7月4日(土)12:30/17:30
7月5日(日)13:30
7月6日(月)12:30
会場:御園座
主催:御園座
お問い合わせ:御園座
TEL:052-222-8222(10:00~18:00)
チケット料金:A席11,500円/B席8,000円(全席指定・税込)
<大阪公演>
期間:2020年7月10日(金)~7月20日(月)
7月10日(金)18:30
7月11日(土)12:30/17:30
7月12日(日)13:30
7月13日(月)13:30
7月14日(火)13:30/18:30
7月15日(水)休演
7月16日(木)18:30
7月17日(金)13:30
7月18日(土)12:30/17:30
7月19日(日)13:30
7月20日(月)12:30
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場
TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)
チケット料金:全席13,000円(全席指定・税込)
https://www.umegei.com/schedule/884/
▼公演詳細
劇場HP:https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/7700
ホリプロステージ:https://horipro-stage.jp/stage/kingjohn2019/
▼作品公式Twitter
https://twitter.com/Shakespeare_sss
劇場HP:https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/7700
ホリプロステージ:https://horipro-stage.jp/stage/kingjohn2019/
1998年のスタート以来、芸術監督・蜷川幸雄のもとでシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、国内外で話題作を発表し続けてきた彩の国シェイクスピア・シリーズ。2017年の第33弾より俳優・吉田鋼太郎が2代目芸術監督に就任。2020年6月上演の第36弾は小栗旬主演、“オールメール”で演じられる『ジョン王』。
生命力とユーモアにあふれ世の中をシニカルに見つめる若者“私生児”フィリップ・ザ・バスタードの存在を通して、英国史上最も悪評の高い王であろうジョンの治世と、そこに生きる人々を描いた歴史劇だ。
4月11日(土)にいよいよチケット一般発売が開始される『ジョン王』より、プロモーション映像と本チラシ画像が到着した。
【プロモーション映像】
演出だけでなくフランス王役で出演も果たす吉田鋼太郎、タイトルロールであるイングランド軍のジョン王役・横田栄司、そして主演の私生児役・小栗旬の3人が、多彩な言葉の応酬が特徴的な本作とは対照的に、無言で作品の世界観を魅せるPV。
【本チラシ画像】
メインビジュアルは、争いを繰り返すジョン王とフランス王が悩みと欲望を抱え必死に何かを叫んでいる姿と、シニカルな笑いをたたえながら二人を見下している私生児を表現。
▼あらすじ
イングランド王ジョンの下へ、先王リチャード1世の私生児だと名乗る男が現れる。ジョンの母エリナー皇太后はその私生児、フィリップ・ザ・バスタードを親族と認め従えることを決める。
そこへフランス王フィリップ2世からの使者がやってくる。イングランド王位を正当な王位継承者である幼きアーサーに譲り、領地を引き渡すよう要求しにきたのだ。それを拒んだジョン王は、私生児を従えてフランスと戦うために挙兵する。
戦闘を開始した英仏両軍の互角の勝負の中、私生児が両軍に戦闘地の市民への攻撃を提案。一転して両軍は協力態勢となるが、今度は市民がイングランド王の姪ブランシュとフランス皇太子ルイの結婚を提案、両国の和睦を促す。アーサーの母コンスタンスは猛反対するが、賛同した両王のもと、すぐに結婚式が行われる。今度はそこへローマ法王の大使パンダルフが現れ、フランス王に対し、キリスト教会と対立するジョン王との関係を絶つか、ローマ法王の呪いを受けるかの選択を迫る。悩んだ末にフランス王はジョン王と手を切ることを決意するが、結果としてフランス軍は敗れてしまう。両王の思惑が入り乱れる中、事態は展開し・・・
【公演概要】
彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾『ジョン王』
<キャスト>
小栗旬 横田栄司
中村京蔵 玉置玲央 白石隼也 植本純米
間宮啓行 廣田高志 塚本幸男 飯田邦博 二反田雅澄 菊田大輔 水口てつ 鈴木彰紀* 竪山隼太* 堀 源起* 阿部丈二 山本直寛 續木淳平* 大西達之介 坂口舜 佐田 照/心瑛(Wキャスト)
吉田鋼太郎
*=さいたまネクスト・シアター
<スタッフ>
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)
制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団、ホリプロ
企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会
<埼玉公演>
期間:2020年6月8日(月)~6月28日(日)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
制作:(公財)埼玉県芸術文化振興財団/ホリプロ
企画:彩の国さいたま芸術劇場シェイクスピア企画委員会
お問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場
TEL:0570-064-939(休館日を除く10:00-19:00)
https://www.saf.or.jp/
ほか地方公演詳細は各主催にお問い合わせください。
<名古屋公演>
期間:2020年7月3日(金)~7月6日(月)
7月3日(金)18:30
7月4日(土)12:30/17:30
7月5日(日)13:30
7月6日(月)12:30
会場:御園座
主催:御園座
お問い合わせ:御園座
TEL:052-222-8222(10:00~18:00)
チケット料金:A席11,500円/B席8,000円(全席指定・税込)
<大阪公演>
期間:2020年7月10日(金)~7月20日(月)
7月10日(金)18:30
7月11日(土)12:30/17:30
7月12日(日)13:30
7月13日(月)13:30
7月14日(火)13:30/18:30
7月15日(水)休演
7月16日(木)18:30
7月17日(金)13:30
7月18日(土)12:30/17:30
7月19日(日)13:30
7月20日(月)12:30
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場
お問い合わせ:梅田芸術劇場
TEL:06-6377-3888(10:00~18:00)
チケット料金:全席13,000円(全席指定・税込)
https://www.umegei.com/schedule/884/
▼公演詳細
劇場HP:https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/7700
ホリプロステージ:https://horipro-stage.jp/stage/kingjohn2019/
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