渋谷区広尾にて東京ウイスキー&スピリッツコンペティション受賞ボトルを楽しむ「テイスティングワークショップ」開催決定!
株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション受賞ボトルを楽しむ「テイスティングワークショップシリーズ」を開始いたします。

TWSC受賞ボトルを楽しむ「テイスティングワークショップ」とは
アジア最大級の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」受賞ボトルの味わいや魅力を愛好家の皆様に知っていただき、実際の審査員のコメントやボトル資料などを参考にテイスティングを学ぶことができます。また、不定期に各分野のプロフェッショナルをゲストにお招きし、テイスティングのやり方について共有いただきます。
月に1回の開催を予定しており、記念すべき第1回は受賞ボトルの中からウイスキーとブランデーを合計100本以上ご用意し、第2回は受賞ボトルの中からウイスキーとジンを合計100本以上ご用意いたします。引換券を10枚配布いたしますので、ラインナップからご自由にお選びいただきテイスティングしていきます。
ラインナップ
第1回:ウイスキー&ブランデー
第2回:ウイスキー&ジン
第3回:ウイスキー&ラム
第4回:ウイスキー&アガベスピリッツ
第5回:ウイスキー&ウォッカ・その他スピリッツ
第6回:ウイスキー&その他スピリッツ
第7回:芋焼酎
第8回:麦焼酎
第9回:米焼酎
第10回:黒糖焼酎
第11回:そば・酒粕・その他焼酎
第12回:泡盛
引換券について
受講料5,000円につき10枚の引換券を当日お渡しいたします。1枚の引換券で1アイテム10mlを試飲いただけます。
第1回 開催概要
セミナー名:第1回 TWSC受賞ボトルを楽しむ「テイスティングワークショップ」
日時:2026年1月30日(金)19:00~20:30
受講料:5,000円(税込)※回によって金額が異なります。
定員:40名
テイスティングアイテム:ウイスキー&ブランデー100種以上
初回参加者特典:オリジナルテイスティングノート70本用(1,100円相当)をプレゼント!

テイスティングアイテム
テイスティングアイテムは見本です。アイテムは予告なく変更になる場合があります。
過去の東京ウイスキー&スピリッツコンペティションにて受賞したウイスキーとブランデーを計100本以上ご用意いたします。





第2回 開催概要
セミナー名:第2回 TWSC受賞ボトルを楽しむ「テイスティングワークショップ」
日時:2026年2月27日(金)19:00~20:30
受講料:5,000円(税込)※回によって金額が異なります。
定員:40名
テイスティングアイテム:ウイスキー&ジン100種以上
初回参加者特典:オリジナルテイスティングノート70本用(1,100円相当)をプレゼント!
参加特典
本セミナーシリーズに初めてご参加いただく皆様には「オリジナルテイスティングノート(1,100円相当)」を1冊プレゼントいたします。
このノートは、テイスティングの面白さや基礎知識、用語などをまとめたノートになっており、ウイスキー以外の蒸留酒にもご活用いただけます。初級者から上級者まで幅広くご利用いただける一冊となっております。







ウイスキースクールとは
ウイスキースクールは、ウイスキー文化研究所が2001年から実施しているウイスキーに関することを学ぶスクールです。ウイスキーの製造、トリビア、ペアリング、テイスティング技術などあらゆる視点から、10~20名の小規模開講をしてまいりました。この度、2023年10月1日より過去最大規模の81名が着席できる新たなセミナールーム(東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル2F)をもうけ、ウイスキースクール事業として展開しています。
※本セミナーは、バーテンダー、酒販関係者に限らず、広く一般の愛好家の方々にもご参加いただけます。
会場:ウイスキー文化研究所 セミナールーム
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目10−5 テック広尾 2F
地図URL:https://maps.app.goo.gl/LUv2wbqBTY9tdnbC8
※地図は5階になっておりますが、スクールは2階ですのでご注意ください。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)とは
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本文化が培った繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、ウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う飲み手育成などがその目的です。2019年に開催がはじまり、2020年からは、日本が誇る蒸留酒である焼酎・泡盛の魅力を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設しました。累計で洋酒部門は3,817本、 焼酎・泡盛部門は1,473本の合計5,290本のエントリーがありました。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める、民間のウイスキー文化普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月/HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所代表 土屋守 プロフィール
1954年新潟県佐渡市生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門隔月誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』『ブレンデッドウィスキー大全』『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』(小学館)『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)『最新版 ウイスキー完全バイブル』『ウイスキーを楽しむ教科書』(ナツメ社)『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。
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