【全国249校の小学生1万6千人が参加申し込み】昭和基地と生中継で結ぶ南極オンライン授業を開催

朝日学生新聞社は国立極地研究所との共催で、6月25日、全国の小学校を対象に「昭和基地とつながる!南極との中継によるオンライン出張授業」を実施しました。
南極・昭和基地と東京のスタジオを生中継で結び、観測隊の仕事や暮らし、基地の様子を紹介。全国249校から1万6237人の申し込みがあり、子どもたちは67次南極地域観測隊の越冬隊員による現地からの中継や解説に耳を傾けました。
授業は、東京スタジオにいる朝日新聞の中山由美記者と国立極地研究所の伊村智副所長の進行のもと、昭和基地にいる67次観測隊の越冬隊員が屋外の風景や基地内の発電機、野菜栽培室などの設備、施設などをカメラで見せながら紹介しました。隊員には観測・研究を行う仕事のほか、調理や設備管理など生活を支える仕事があることを、参加校から寄せられた質問も交えながら説明しました。
授業後の先生へのアンケートでは、「実際に昭和基地とつながる体験に子どもたちが驚き、強い関心を示した」といった声や、「将来、南極で働いてみたいという児童がいた」「キャリア教育の視点でも有意義だった」といった感想もありました。
授業の様子は、アーカイブとして下記URLにて公開しています。
https://www.asahi.com/asagakuplus/article/asasho/16273545
これからも朝日学生新聞社は、子どもたちをわくわくさせる南極観測事業に関する情報発信に努めてまいります。
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【国立極地研究所】
国立極地研究所は、極域(南極・北極)に関する科学研究を推進する大学共同利用機関で、南極圏と北極圏に観測基地を擁し、観測を基盤とした総合研究を行っています。日本の南極地域観測の中核機関として、観測計画の立案や観測隊の編成、基地の運営を担うとともに、国内外の研究者と連携し、地球環境や気候変動の解明に取り組んでいます。
【朝日学生新聞社】
1967年創業の新聞発行・教育事業を展開する朝日新聞のグループ会社。小学生対象の日刊新聞「朝日小学生新聞」、中学生・高校生対象の週刊新聞「朝日中高生新聞」の発行を軸に、キャリア教育の支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」など幅広く展開しています。「子どもたちの未来を応援します」という理念のもと、子どもとその家族にとって価値あるニュース、ためになるコンテンツの提供を通じ、自ら学ぶ力、課題を解決する力、表現する力をはぐくみます。
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