8月28日(水)JTCA主催のメタバース/XR関連トークセッションにpalanが登壇
「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」をミッションにAR(拡張現実)ソリューション開発を行う株式会社palan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、8月28日(水)に行われる一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(JTCA)が主催するメタバース/XR関連のトークセッションに登壇いたします。
イベント概要
セッション名:「CD16 【トークセッション】業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット」
日時:2024年8月28日(水)13:00〜14:30
登壇者:
- モデレーター:山本 知広(ヤマハ株式会社)
- 長尾 将成(株式会社palan)
- 水野 拓宏(株式会社アルファコード 取締役ファウンダー兼CTO / 静岡大学 客員教授)
- 企画担当:樋口 剛介 (リコークリエイティブサービス株式会社)
Webサイト:https://jtca-web.com/sessions/2024/20003/
セッションの企画意図と概要
オンラインWebミーティングは私達の仕事に必要なコミュニケーションツールの1つとして完全に定着しました。オンラインゲームやオンラインサロンも、今や重要なコミュニケーションプラットフォームとなっています。
また、バーチャルリアリティを活用したオンライン配信や会議、現実世界に必要情報を重ね合わせて見せるARデバイス、といった空間コンピューティングに関する話題を最近多く耳にします。
そこで、昨年のシンポジウム企画
「メタバース・仮想現実・仮想空間でのコミュニケーションデザインについて」(CDシンポジウム)
「メタバース時代を見据えた体験型コミュニケーションを考える~テキストから体験へ~」(TCシンポジウム)を掘り下げて、メタバースがコミュニケーションデザインに果たせる効能や、必要となる技術的要素について、情報を共有いたします。
取り上げる話題
・業務課題解決のためのメタバース/XRを導入するメリット
・AR最新事例と業界予想
・Apple Vision Proがもたらす世界
対象とする聴講者
・メーカー、制作会社、テクニカルライター
・企画、マーケティング、営業、コンサル、広報、制作(マニュアル/動画/Webサイト/VR/AR/MR)
・製品やサポート情報の表現技術に興味のある方
参加申し込み方法
本セッションは有料のトークセッションとなっております。
●基調講演、トークセッション、事例研究発表、協会発表、スポンサーセッションに参加できます。
TC協会 会員:4,500円(非課税)
TC協会の法人会員の同一法人に属する方すべてに会員料金が適用されます。
TC協会の準法人会員の同一法人に属する方は10名まで会員料金が適用されます。
ご入会ご希望の方はこちら。
TC協会 非会員:資料なしの参加料金は9,900円(消費税込)、資料ありの参加料金は14,300円(消費税込)
学生: 3,300円(消費税込)
●特別セッション(1セッションにつき)は、参加料金のほかに追加料金が必要です。
TC協会 会員: 9,000円(非課税)
TC協会の法人会員の同一法人に属する方すべてに会員料金が適用されます。
TC協会の準法人会員の同一法人に属する方は10名まで会員料金が適用されます。
ご入会ご希望の方はこちら。
TC協会 非会員: 19,800円 (消費税込)
学生: 3,300円(消費税込)
費用・お申し込み方法詳細はこちらよりご確認ください。
https://jtca-web.com/cd_2024_application/
palan登壇者紹介
長尾 将成
palanのXRエンジニアとしてスマートフォンやXRデバイスアプリの開発業務を行うほか、palanが運営するメディア『WebARLab』で、最新のXR業界に関する記事を執筆。業界の動向や最新技術の情報を発信している。
JTCAについて
製品やサービスの使用説明を扱う専門家の団体です。1992年1月に任意団体として設立され、2009年1月に一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会として生まれ変わりました。JTCAとは、当協会の英文名称Japan Technical Communicators Associationを略したものです。
JTCAは、「使用説明」の品質向上によって誰もが安全かつ簡単に最新の技術を利用することができ、仕事や生活の質を高めることができる社会の実現を目指します。そのためにTC技術の発展と普及を促し、その応用範囲の拡大に努めます。また、TC技術に携わる人々の間で情報共有と情報交換を活発に行い、デザイン、ユーザビリティ設計、システム設計、国際マーケティングなどの関連分野との交流を深めます。これらの目的を達成するために、CD&TCシンポジウムやジャパンマニュアルアワードの開催、さまざまな標準規格の策定、学術研究および産学協同プロジェクトの推進、人材育成などの分野で多面的に活動を展開、発展させていきます。
公式サイト:https://jtca.org/
JTCAシンポジウムについて
さまざまなメディアとデバイスを用いて、必要とする時に、必要とする場所で情報を閲覧する。利用者の情報への接し方はパッケージ化された文書が中心であった時代から様変わりしています。発信企業は「情報をどうつくるか」ばかりでなく「どうつたえ、どう使っていくか」が問われます。シンポジウムでは、これまで取り組んできたつくる技術だけでなく、つたえる技術、つかう技術、つかってもらうための技術の知識化と研鑽に取り組みます。
シンポジウムの目的・ヒストリーなど:
https://jtca.org/symposium/about-symposium/
「JTCAシンポジウム2024 On the Web CD2024」について
「JTCAシンポジウム2024」では、本セッション以外にも多数のトークセッション・講演が行われます。
期日:2024年8月27日(火)~29日(木)10時〜17時
方式:オンライン形式 Zoomウェビナーでの配信(入退室自由)
料金:
・基調講演、トークセッション、特別セッション:有料
・協会発表、事例研究発表、スポンサーセッション:無料
セッション一覧:
https://jtca-web.com/jtca-symposium-2024-on-the-web/cd2024-list/
参加料金・申し込み方法:
https://jtca-web.com/jtcasympo2024-on-the-web-cd2024/
会社概要
株式会社palanについて
「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」というミッションのもと、ノーコードのWebAR作成サービス「palanAR(パラナル)」や新感覚観光マップ「AR Maps」など、ARでマーケティングや観光の課題解決をするプラットフォームを提供しております。国内の事例が少ない2017年頃からWebAR技術を用いた開発を続けており、地方自治体、エンターテインメント業界、プロモーション業界等、幅広い業界にARサービス・AR開発を提供しております。
株式会社palan
所在地:東京都渋谷区代々木1-58-16 清水ビル2F
代表取締役:齋藤 瑛史
「palanAR」サービス概要
「palanAR(パラナル)」はpalanが開発する誰でも簡単にWebAR を作成できるオンラインツールです。
AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われる WebAR 作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用可能なプランもご用意しています。
直感的な操作により、Web制作やAR作成のプログラミング知識がなくても簡単にARを作ることが可能です。
2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど 30,000 以上のARを作成いただいています。
サービスURL: https://palanar.com
【お問い合わせ】
株式会社palan
メール: contact@palan.co.jp
電話番号: 03-6555-4841
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