新聞協会賞受賞記念「『写真で世界を変えられるか』~映像ジャーナリズムの現在地~」 <毎日新聞オンラインイベント>12月2日(木)開催!
どなたでもご参加いただけます
毎日新聞は12月2日午後7時から、新聞協会賞受賞記念のオンラインイベント「『写真で世界を変えられるか』~映像ジャーナリズムの現在地~」を開催します。
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event211202.peatix.com
毎日新聞東京本社新型コロナ写真企画取材班(代表=北海道報道部写真グループ・貝塚太一)の写真企画が2021年度の新聞協会賞を受賞しました。タイトルは「ぬくもりは届く」。防護服を着た娘が介護施設で暮らす母親と再会する場面を切り取りました。当たり前の日常を奪った新型コロナウイルスの残忍さと、それに打ち負かされない市井の人たちの強さを、母娘の姿を通して表現したとして高く評価されました。
「世界を変える一枚を撮りたい」と報道写真の世界に入ったという貝塚記者。急速なデジタル化が進む中、今も現場で新たな映像表現についての模索を続けています。イベントではフォトジャーナリストの安田菜津紀さん、東京を拠点にビジュアルジャーナリストとして映像作品を発表している深田志穂さんと一緒に、映像ジャーナリズムの現状と課題を整理し、その将来像をじっくり議論します。
被写体の心情に寄り添い=貝塚太一
https://mainichi.jp/articles/20211117/ddm/005/070/002000c
ぬくもりは届く コロナ防護服、高齢者施設が導入
https://mainichi.jp/articles/20201114/dde/001/040/028000c
新聞協会賞とは・・・
新聞(通信・放送を含む)全体の信用と権威を高めるような活動を促進することを目的として1957年に設けられた。最も権威ある日本新聞界のグランプリ。
毎日新聞社は過去最多の33回の受賞歴を記録しています。
<内容>
- なぜ報道写真の世界に 「写真は世界を変える?」
- コロナ下の映像ジャーナリズムを振り返る
- ほぼ全ての視聴者がスマホを持つ時代 報道写真の意義とは?
- 報道カメラマンがカバンに入れている機材
- 映像ジャーナリズム(写真&動画)の現状と課題
- 急速なデジタル化 写真(映像)の使命・役割は変わる?
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event211202.peatix.com
<登壇者>
毎日新聞北海道報道部写真グループ・貝塚太一記者
ビジュアルジャーナリスト・深田志穂さん
<モデレータ>
フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん
<イベント概要>
【日時】2021年12月2日(木)19:00〜20:30(18:30入場開始)
【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催
【アーカイブ配信】イベント終了後、アーカイブ配信(2週間)を予定しております。
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【定員】200名
【参加費】一般: 1,650円(税込)25歳以下:550円(同)
【締切】2021年12月2日(木)19時
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event211202.peatix.com
■本件に関するお問い合わせ先
毎日新聞社イベント事務局
event@mainichi.co.jp
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