直木賞受賞作家・中島京子さんがなんでも質問に答えます!『ゴースト』刊行記念トークショー&サイン会を8/23に開催

待望の新刊は、温かいユーモアに包まれ、思わず涙があふれる7つの連作集

株式会社朝日新聞出版

温かい気持ちになったあとに、思わず涙があふれてしまうー。
8月7日に発売される中島京子さんの新刊『ゴースト』の刊行を記念し、中島京子さんのトークショー&サイン会「中島京子のなんでも質問箱」を代官山蔦屋書店にて開催いたします!
なんと、イベントに参加してくださった皆様からの質問に、時間の許す限り、中島さんが答えてくださるというファンにとっては夢のような企画となっています。是非足をお運びください。


代官山文学ナイト:中島京子さんトークショー「中島京子のなんでも質問箱」
【日時】
2017年 8月23日(水) 19:00~
【場所】
代官山 蔦屋書店 (東京都渋谷区)
1号館 2階 イベントスペース

【ご予約・お問い合わせ】
代官山 蔦屋書店
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/07/post-375.html
TEL:03-3770-2525
※要参加券、定員に達し次第受付終了。

当日、開場予定の18時30分からイベントスタートの19時までの間、イベント参加の皆様から中島さんへの質問を受付けます。会場に紙と鉛筆の用意がございます。
20分ほどのミニトークのあと、時間の許す限り、中島さんが皆様からの質問にお答えいたします。

中島 京子 (なかじま・きょうこ)
1964年東京都生まれ。作家。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務を経て、1996年にインターンシップ・プログラムスで渡米。帰国後、フリーライターとなる。2003年『FUTON』で小説家としてデビュー。10年『小さいおうち』で直木賞、14年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞、15年『かたづの!』で河合隼雄物語賞、柴田錬三郎賞、歴史時代作家クラブ賞、同年『長いお別れ』で中央公論文芸賞、16年日本医療小説大賞を受賞。著書に、『イトウの恋』『平成大家族』『女中譚』『眺望絶佳』『彼女に関する十二章』ほか多数。

『ゴースト』
著者:中島京子
定価:1512円(税込)
発売:8月7日 四六判上製   224ページ  
温かい気持ちになったあとに、思わず涙があふれてしまう。
――風格のある原宿の洋館はGHQの接収住宅でもあった。
そこに小さな女の子はなぜ出没するのか? 
戦時中、「踏めよ 殖やせよ」と大活躍し焼夷弾をあびながらも生き延びたミシンの数奇な運命とは? 
少しぼけた仙太郎おじいちゃんが繰り返す、「リョーユー」という言葉の真意は孫娘に届くのか? 
おさるのジョージの作者たちは難民キャンプで何をしていたのか? 
やわらかいユーモアと時代の底をよみとるセンスで、戦時下から現代につなぐ、7つの幽霊連作集。 
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19251

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業種
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本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月